どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

子供の頃、何か集めていましたか?

2004-10-19 | etc
実家の押入れは、4次元ポケットなみにタイムマシンだ。
俺が子供の頃押し込んだものが、そのまま時間に閉じ込められているのだ。
近々発掘予定なのだが、記憶をたどり、埋蔵品を思い出してみると・・・。

小学生の頃の埋蔵品。
頻繁に遊んだ“人生ゲーム”それに“ポンジャン”、もしかしたら“億万長者ゲーム”“魚雷戦ゲーム”等も発掘されるかもしれない。
期待に胸を膨らませるのは、小学生低学年の時にはまった“GIジョー”それに憧れの一品“ラテカセ(ラジオ・テレビ・カセットが一体になってる)”
これは出てくればかなり貴重な品になるかも。

  これが魚雷戦ゲームだ!


中学の頃は何もないな。
高校の頃だったか、パソコンとゲーム機の中間みたいな存在、MSXと言うのを買った。
ソニーが売れていたようだが、天邪鬼の俺は三菱製のを買った。
外れだった。
確かあれはゲームカセット数本とともにまだあるはず。
オークションにかけたら・・・高くなるはずないし、面倒なのでやめよう(笑)

   これが三菱が作ったMSXだぁ!


ここまで書いていて、もしかしたら貴重な物かもと頭を過ぎるものが。
それは映画関係の品々だ。
初めて見に行った洋画が“ジョーズ”で、小学校2年だったと記憶している。
(親父に連れて行ってもらったんだが、考えてみると親父と映画に行ったのはこれ一本)
それ以来洋画にはまり、地元の映画館に一人こずかいをためて見に行っていたな。
東映漫画祭りも凄く気になったけれど、洋画に一人入り浸った小学生だった。
なかなか買えなかったパンフレットだけれど、どうしても欲しかったパンフレットは手に入れた。
何冊ぐらいあったかな・・・30~40冊はあると思う。こずかい的には壊滅的に厳しい趣味だった。
そして当時の俺は考えたのだ・・・割引券を集めるのならお金は掛からないぞ。
映画館の窓口に行って、次回公開映画の割引券を貰ってくるんだよね。2枚。
1枚は使うかもしれないから、2枚なのだ。
これは洋画にこだわらず、邦画も集めたなぁ。
“八甲田山”“日本沈没”等の昔の大作邦画のもあったな。
※割引券は200円引きだった。5枚持って行けば1,000円だからタダと思って実行。
 失敗した。

ヨーーーッシ!週末仕事を休めたら、子供を連れて発掘作業だ!
頼むから●ロ本なんて出てくるなよ!

みなさんは、子供の頃集めていたものがありますか?
まだどこかに仕舞われていて、価値が出てくるのを待っているのかも!?

新潟vs鹿島をテレビ観戦。久しぶりに激怒る。(※ゲキドル/俺造語)

2004-10-18 | Football
そう言えば、最近しっかりとサッカーを書いてなかった気がする(汗)
題名にサッカーを掲げている以上、それらしい事をしなくては!

と言う事で、Jリーグを書くのだ。
見た試合は新潟vs鹿島。
俺の愛する鹿島は、好調新潟をどうさばくのかを期待していた。

この試合を見ていて自分の心の動きにハッとしたね。
日本代表は心の底から応援している。
そして、リーガエスパニョーラのバレンシアのサッカーをこよなく愛している。
ともに、ハラハラしながらテレビを見て、たまに手を合わせて祈ったりもする。
さて昨日鹿島の試合を見ていて俺はどうなったか・・・。

・鹿島の選手がいいプレーをすると事の他喜ぶ。
・テレビに向かって、ポジション修正を指示する。
・それでも修正できないと、テレビに向かって怒鳴る。
・罵詈雑言を相手選手に投げつける。
・目の前の机等を蹴飛ばす。
・審判に罵詈雑言をあびせる。
・負けると、顔が怒りのまま固まり、子供が近寄らない。

酷いね俺・・・。
サッカーファンではなくて、鹿島サポーター以外の何者でもなし。
鹿島の試合を見ると、何かが俺の中で変化します。
冷静な判断なんて出来ません。鹿島が勝つことにしか興味が行かなくなるのですな。
我ながら、怖っ。

当然スタジアムに行くと・・・想像できますね?
コーナー付近に陣取る事が多いのですが、自分なりに仕事もあるのです。
そう、敵のコーナーキックの時にはブーイングを浴びせるのですな。
過去の俺との対戦で印象深いのは、ストイコビッチです。
彼へブーイングをすると、ハルクホーガンの“聞こえないぞ”のポーズで逆に挑発してくるんですよね。それはもうこっちも頭に血が上りました。
また、闘神ドゥンガも印象深いです。
彼の性格からすると逆に怒りそうですが、彼は凄く楽しそうに苦笑いしながらコーナーポストに近寄ってきました。
日本にもマリーシア(ずるがしこさ)が浸透してきたかと、嬉しがっていたのかな?
つかみ所が判らないブラジル人だったのだ。

しかし不思議なもので。
鹿島の試合じゃないと、私もストイコビッチやドゥンガも大好きだったりします。
カシマスタジアムでコンフェデが行われた時、スタンドに引退表明直後のストイコビッチが奥さんと座っているのを発見した鹿島サポ。
握手とサインを貰う為に列が出来ました。
最後にはピクシーコールまでやっちゃって、本人も喜んで立ち上がって声援に応えたりしてたっけなぁ。
ようは鹿島サポも俺も、鹿島の試合じゃなければ、普通のサッカーファンに戻るのだよね。
鹿島には人を凶暴にする魔力でもあるのか(笑)

で・・・何が言いたかったのか。
新潟戦はテレビ観戦をしていて、机を蹴飛ばし、掃除機を蹴飛ばし、ついでにタンスを蹴飛ばし、俺は足を負傷しました。
机と掃除機には勝てたけど、タンスは強敵であった。
親指の先から出血しちゃったよ・・・チッ。
結果は試合終了近くに新潟に1点入れられ、<新潟1-0鹿島>で敗戦。
頭に血が上っちゃったね。
日本代表が4人もいる攻撃陣で、なぜ点が取れんのかと。
中盤で圧倒するも、点に結びつかんのはどう言う事かと。
今年の鹿島のテーマは何だったかな。確か“奪還10”だ。
10個目の星を袖に入れるのが最低限の目標だったな。
ハァ。
出直してこんかーーーーぁい!
お前ら闘争心を忘れたのかぁ!?

体力がある前半は、中盤では敵なし状態に入る。
この時に点が取れないのも、今年の鹿島の弱さだ。
選手は揃っているのに、フィニッシュの精度が悪い。
FWでは昨年在籍したエウレルを超えるストライカーが現れてくれないのが悩み。
今年はファビオ・ジュニオール、バロンと似たタイプのFWを加入させたが、今のところ大失敗だな。
こんな状況なら深井、中島らを使って、将来を見据えた方がよほど得策だ。
どうしちまったんだフロントよ。秋田を放出した辺りからおかしな雰囲気だぞ。

選手にも言いたいぞ。
代表での活躍はチームでは出来ないのか隆行?
デカイだけかバロン?
直ぐファールを貰いに行くな本山。
小笠原・・・一人でがんばってるなヨシヨシ。
シュートは枠に飛ばせフェルナンド。
チャンスは確実にいれるのだ浩二。
ボール持ちすぎだ、新井場。まわりを使わんかい!
最後の一線でがんばってるな大岩。悔しかろう・・・ウンウン。
金古をついに追い出したな新人岩政。お前は凄いぞ。来年金古の3番あげる。
内田・・・どうしてもう一皮剥けんのだ。もう新人じゃないんだぞ。早く名良橋治ってくれ。
曽ヶ端。最近元気がないな。失点率はリーグ最小なのに、勝てないんだよな。腐るなよ。

優勝争いにすら顔が出せない今期。
リーグはもう駄目。ナビスコは敗退。
残るは天皇杯だな。
俺は元旦国立に行って、家族から非難を受けたいのだよ。
実家から何やってるんだと怒られたいのだよ。
頼むぞ鹿島。
正月は国立じゃないと、俺の一年は始まらんのだよ。

ハッ!
全然サッカーを語ってない。
鹿島を愚痴って終わってしまった。

こりゃあ、鹿島サポ以外を受け付けない記事だな。

しょぼーーーん。

kissh参謀長に会ってきた!/食う軍プチオフ会決行

2004-10-16 | etc
本日ついに運命の初対面となりました!
場所は東京渋谷(?)国立オリンピック記念青少年センター。
「建築家の手がけるリフォーム」シンポジウムと言うやつに参加してきたのだ。
運営側にたつkisshさんは、予想通り楽しくも熱い方であった!
司会をやったのも初めて?じゃないですね。落ち着いて聞いていられたもんね。

シンポジウムは4人の建築家の方をパネラーとしてリフォームの例を見せながらのお話。
セツビ者の俺にとっては、仕事を違った面から見る目を持つ、本当にいいチャンスになったのだ。
話の中には、いくつかのキーワードもちりばめられていた。
俺が特に引っ掛かったのは、関谷さんがおっしゃられていた“手すりを家中に付けるのがバリアフリーではない”と言う言葉。
手すりばかりつけて、お年寄りに便利に使ってもらおうと、せっせと設計に織り込んでいた俺。冷水ぶっ掛けられた心境でした。
見る方面を変えれば解決策は別な手が現れる。これは真実でしょうね。
設計図書いてると、ついつい物件に入り込んじゃって、第三者の目になれなかったりする。
反省はたくさんあるのだ。
便利なだけが快適ではないのだよね。ウーーン。

忙しい合間に参謀長自ら我が席においでいただき、感謝に絶えないであります。
ましてや、株主特典のセツビ者涙物資料には本当に感謝です。
実例が少ない工事分野なので、本当に貴重なものをいただいてしまったのだ。
準備が出来ずに今回は地元特産を持参できませんでしたが、次回は期待していただいて結構ですぞ(笑)
そんなに遠い時間じゃない日にまた会える気がします。
今度はジーーーックリと話をしましょう!

>>kissh参謀長へ
3D・CGコーナーを見ておりまして腰が抜けそうなほど驚きました。
以前勤務のサブコン時代、セツビ設計者として建設に関わった“常陸太田老人ホーム”の建築模型が!
部屋に入るなり直ぐに気がつきましたよ。だって、“本当に嫌と言うほど”図面を見ていましたので(笑)
条件厳しい建物だったなぁ。

あっ、みなさんにkisshさんの印象をお話しておきましょう。
本当にblogから感じた人柄そのままの人でした。
自宅を作るなら相談に乗ってもらう事は決定ですね。
以前紹介した“似顔絵イラストメーカー”で作ったイメージにそっくりだったので、廊下ですれ違いざまに直ぐにわかってしまった!

そっくりだったなぁ
    ↓
    ↓
    ↓
    ↓

  kissh参謀長




嘘です(いいかげん怒られるな)
本当にこのイラストにそっくりでした!
    ↓
    ↓
    ↓
    ↓

  真kissh参謀長


このネタ、帰りの道中ずっと考えてた(笑)

本当にお疲れ様でしたkisshさん!
イベントも残り一日。がんばってくださいね~。

食う軍よ!誇らしきかな我らの勝利!/オマーン0-1日本

2004-10-14 | 食う軍
祝!日本代表最終予選進出!!!
もちろん、我が軍のバックアップのおかげである。
おお食う軍!我らが日本の砦よ!

出撃した皆さん、大変お疲れであった。
( ̄- ̄)ゞ

昨日オマーンでのアウェイ戦を0-1と勝利し、シンガポール戦を残して最終予選進出が決定した

批判が集まる試合運び、選手交代で窮地に立たされていたジーコ監督も、これで一安心だろう。

最終予選は来年2月から。8チーム中4チームがW杯本大会への切符を手にするわけだ。
アジアの強豪が集まるが、現在進出が決まっているのがサウジアラビアとウズベキスタン、バーレーン、それに北朝鮮だ。韓国は有利な位置につけているので問題なく出てくるだろう。
イランとヨルダンが争うグループ1、中国とクウェートが激しく争うグループ4は気になるね~。

最終予選は2グループに分けられる。そしてグループで2位に入れば本大会への参加が決定なのだ。
また、3位になっても可能性が残る。各グループ3位同士がプレーオフを行い、その勝者が北中米カリブの4位とプレーオフ。勝者は本大会出場だ。
いずれにしても、グループ分けは気になるね。韓国だけは避けたいと思うのは俺だけではないだろう。
まあ、それはお互い様の希望かな…。

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昨夜の我輩の攻撃も晒しておこう。
帰りに夜12時までやっているスーパーに寄って捜し歩いた。
その結果がこれだ!
   ↓



  しょぼーーーーーん


意外に何もなかった。
オマーン・・・難敵だ。思い浮かんだのはオマーン・・・じゅう。→お饅頭だ。
駄洒落だ。
そして、競技場があるマスカットにちなんでマスカット味の何か。
ひねりなしだが、攻め手もなし。許せ。
kirin氷結の白ぶどう(マスカット入り)味、それにハイチュウ・マスカット味×2ヶ、お饅頭、以上の4点を購入だ。
マグロは全て静岡産(普段なら嬉しいのに…)でがっかり。
インド産のものを発見して喜んだら、インド(台湾)って・・・台湾沖ってインド洋じゃない気がしたんだけど・・・。
とにかく“マスカットだ、マスカット”と呟きながら歩いておりました。
かごには饅頭とハイチュウ。そしてブツブツ言いながらあるく男。
怖っ!
後で考えるとぞっとしたね。しばらくあのスーパーに行くのはやめておこう。

試合見ながら饅頭とハイチュウをつまみに氷結飲んでたんだけど・・・合わんね、あれ。
口の中が甘いのか、すっぱいのか、もうとにかくゴチャゴチャ。

途中このくらい(↓)でかなりつらかった。


完食したけどな。
今朝体重量ったら、1キロ近く増えてたよ。
深夜のお饅頭は、ほどほどにね!って、そんな事次回があるか!?

次はドイツとの親善試合に出撃します。
楽しみですね。
ビールとソーセージ、それにハンバーグなんかもOKでしょう。
ジャーマンポテトもいいなぁ。
ワクワクしますね!

W杯1次予選 vsオマーン/食う軍緊急出撃せよ!

2004-10-12 | 食う軍
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     【【 作戦発動 】】

 発:kawakero司令
 宛:食う軍各責任者
  
 場所:オマーン/マスカット
 目標:オマーン
 時間:2004/10/13 23:15(日本時間)
 作戦名:サヨナラ・オマーン
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※キー局は“フジテレビ”

いよいよ1次予選突破を決める日がやってきた。
この試合、引分け以上の結果で、1次予選は突破なのだ。
しかし、引分けなんて我が軍は許さない。
レベル差を考え、次の最終予選を見据えれば“圧倒的”に勝たなければいけない試合だ。
それに・・・成長著しいオマーンの頭をグイッと押し込まねば。
出る杭は打ち込んでおかないとね。

俊輔の調子がかなりいいとの情報もある。
それに高原。
明日はやるぞ。間違いないっ!

で・・・問題があるのは我が軍の方だ。
オマーンを食うメニューが思いつかんのだ。
風祭紫軍曹からのレシピはもらった。
しかーっし!
我輩はまったくと言ってもいい程料理が出来んのだよ。
秘密工作を心掛けているので、相方にはたのめんし。

マスカットか・・・。
マスカット味の何かか?
強行偵察員、情報局からのレポートを待つ。

以上だ。

( ̄- ̄)ゞ

F1日本グランプリ、今年は必見なのだ!(10/11追記)

2004-10-11 | MotorSports
F1ウィークに入った。
残り2戦を残し、佳境に入ったシリーズは、今週末はいよいよ日本グランプリだ。
ホンダ・トヨタ・ブリヂストンにとってはホームグランプリ。
力の入りようは、他のサーキットの比ではないのだよね。

さて、言わずもがなだが、今回の目玉はBARホンダチームの佐藤琢磨だ。
初めてだといってもいいだろう、実力でシートを勝ち取った日本人。
しかも現代F1が忘れた、コースで勝負をするファイターだ。

エンジンがターボ禁止になってからだろうか、レースで抜きつ抜かれつのシーンを見る事は少なくなった。
現代F1で相手を抜くのは、ピットに入っている間がほとんど。
ゴールを迎えないと、順位がどうなっているのかわかりずらい事実もある。
しかし、琢磨は違う。
自分の前を走る車は、抜き去るべし。
この至極単純な行動を、自信を持って行うのだ。

琢磨を支えるファンは日本人だけではない。
ファイターが嫌いなF1ファンがいるだろうか?
喧嘩をしない、いい子ちゃんだらけのサーキットになったのはいつからか。
琢磨はF1を原点に返したと感じている。サーキットで一番早いのは誰か?それを強烈に感じさせるのだ。
彼の走りを、一皮向けて大人しくなると強いレーサーになると言う人たちも多い。
チャンピオンになるって、それほど大事なのか?
記録に残るより、記憶に残れ。
走り抜けろ琢磨!
狙うは表彰台の一番上。
誰が一番早いのか。それを見せ付けてやるのだっ!

台風の接近で、土曜の予選キャンセルが決定した。
日曜午前中に予選、午後からレースの予定だ。
流れに乗ったチームが一気に突き抜ける気がする。
それがBARホンダの琢磨であると信じたい。

普段F1を見ない人、セナ以降F1を離れてしまった人。
今回の鈴鹿F1日本グランプリを見ないと、後悔する事になるかもよ?

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(10月11日追記)

結果は、M・シューマッハーが独走で優勝した。
2位にR・シューマッハー、3位にバトンと続き、期待の佐藤琢磨は4位に終わった。

はっきり言って、物足りない。

普通4位なら文句ないだろうが、最低でも表彰台は堅いと思っていたのだ。
琢磨への期待の大きさから来る落胆だが、この辺りがBARと言う中堅が長いチームのもう一皮向け切れない箇所でもある。
戦略がどうしてもフェラーリに負けていると感じるのだよね。
しかし、来期への希望は大きいぞ。
ゴール後喜ぶBARスタッフの横で、エンジン担当のホンダスタッフは苦虫を噛み潰した顔をしていた。
ホンダにとっては、1位以外は敗戦に近いのだと、久しぶりに実感したシーンだった。
亡き本田宗一郎だったら何と言うか。
ホンダに流れるレース魂は、脈々と受け継がれていると胸が熱くなった。
“俺のエンジンが一番早い”
この日が再び来る日まで、ホンダと琢磨の挑戦は終わらないね。

レースも残すところ後1戦、ブラジルGP!
今年はあっと言う間の1年だったな。
来年に備えて、車作りは直ぐに始まる。
期待してるぞ、琢磨とホンダと・・・それからトヨタ!

UFOを見た父親と弟/ある事件を想像してみる

2004-10-11 | etc
UFO話を一度書いてから、書こうかずっと迷っていた事なのだ。
もしかしたら国家機密を書いているのかも・・・軍事ジャーナリストkawakeroの衝撃デビュー!?
まあ、ちょっと読んでみてくだされ。

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それは俺が小学生だった頃の事だ・・・。

その日父親と弟は、近くの霞ヶ浦に湖を眺めに行っていた。
記憶だと、それは夕方に起こったのだ。

二人を乗せた車が帰ってきた。
車から降りた二人が変だったので、何事かと聞いてみた。
ちょっと興奮気味の弟が言ったのだ。

“大きな真っ黒いUFOが、頭の上を飛んでいった!凄く大きかった!”

UFO・幽霊をまったく信じないと公言していた父親もボソッと言った。

“なんだか判らない。でも真っ黒くて変なのが真上を飛んでいった・・・”

当時は“何だろうな?”で話は終わっていた。
この話が再び思い出されたのは、それから20年も経ったある日の事だ。
その日、私は馴染みのバイク屋に行き、とりとめもない話をしていたのだ。
すると、バイク屋の主人は、若かりし日の頃、航空自衛隊の百里基地でバイトをしていた事があったと言うのだ。
百里基地・・・何か気持ちに引った。
父親が言っていた言葉が思い出される。
“基地のほうから飛んできたのかもしれない”
そう、霞ヶ浦の直ぐ近くに、日本本土を守る要の基地、航空自衛隊の百里基地があるのだ。
思い出した話を主人に冗談交じりに話してみる。

“!?”

驚いた顔の主人。
バイク屋の主人がボソボソ話す内容は、何かピンと来るものがあった。

その日基地内でバイトをしていた若かりし頃の主人。
いつもの様に働いていると、基地中に大音響でサイレンが鳴り響いた。
ソ連からの領空侵犯は週に1,2度あり、その度にサイレンが鳴り、戦闘機の出撃があるそうだが、その日のサイレンは直ぐに“いつもと違う”と感じさせるものだったそうだ。
慌しく走り回る隊員達。
ふと見ると、基地の上空を守る為の対空機関砲が慌しく準備されていた。
“何事だ?”と思っていると、建物内に非難しろと通達が着たそうだ・・・。

建物の中に入ると、轟音とともに何かが滑走路に下りてきた雰囲気が伝わってくる。
数分後にサイレンは鳴り止んだ。
対空機関砲が発砲する音は聞こえなかった。
不自然に静まり返った基地。
その日、バイト達は直ぐに帰されたそうだ。
一体何が起こったのか・・・バイク屋の主人も判らないまま20年の時は経っていた。

父親と弟が見た真っ黒なUFO。
バイク屋の主人が経験した基地の非常事態。
もしかしたら同じ事件を2面から見ているのかも?
時期が合っている気がしたのだ。

しかし私のような民間人に、何が基地内で起こったかなど調べられるものではない。
出来る事と言えば、ネットで情報を集めてみる程度だ。
何となく気に掛かる情報もある。その中に、新谷かおるさんが書いたコミック“ファントム無頼”の話が出ていた。

物語の舞台が航空自衛隊百里基地なのだが、その中にアメリカの偵察機が同基地に緊急着陸する話があると言うのだ。
そして、そのコミックの裏話で、あくまでも噂だが、軍事機密のアメリカの偵察機が基地に緊急着陸を行ったらしいが、国家機密で公表されていないと言うもの。

ビンゴだ。二つの話は形になった。

しぼって検索すると、断片的ではあるが情報は少しずつ流れていた。
これからは想像も加えて書いてみる。
事件はこうだったと思う・・・。

その日、アメリカ戦略空軍所属・高高度超音速偵察機SR-71は北の某国を偵察し、任務終了とともに沖縄の嘉手納基地を目指して帰途についていた。
しかし、帰途の途中機体にトラブルが発生した。
何らかの緊急事態で、無線までもが使用が不可能となってトラブルだ。
このままでは墜落する。近くに降りる事が出来る基地は・・・。
日本の航空自衛隊基地百里基地が一番近い。滑走路も幸い長い。
無線が使えないので着陸許可は取れない。
しかし状況を選ぶ場合ではない。真っ直ぐに滑走路を目指した。

突然現れた機影に百里基地でも緊急事態だ。
敵味方識別信号を出していない高速の物体が急速に近づいてくる。
基地を攻撃してくるかもしれない。
非常事態で、迎撃準備を整える。
対空砲火をあげなければ!しかし、相手が早過ぎる。
準備が整わないまま、その物体は滑走路に下りてきた・・・。
“!?”
アメリカの機密が詰まった偵察機、RS-71だ・・・。
民間人にこの機体を見られては困る。何があったかも知られてはまずい。
基地内に緘口令が布かれた。

降りて来たパイロットから事情を聞き、機体は直ぐに格納庫の中に。
自衛隊並びに駐留アメリカ軍に連絡を取る。
本来この機体の基地である嘉手納から、整備機材・クルーを乗せた輸送機を派遣。
数日後には機体は修復。
深夜の離発着を認めていない百里基地周辺の事情もあり、夕闇迫る時間を狙って再び離陸させ、機体は嘉手納に帰る・・・。
百里基地から嘉手納へと向かうには、滑走路を飛び立つと直ぐに霞ヶ浦を飛び越える。
その真下には、ある父親と息子が空を見上げて驚いていた。


 高高度超音速偵察機SR-71だ。
 開発当初、実際に米軍は目撃談をUFOと処理していた!


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アメリカが存在自体を否定していた高高度超音速偵察機SR-71。
その後公表され機密性は薄れたが、出撃は深夜、帰還も深夜と、人目を避けて行動する機体。宇宙と地球の間を飛び、ミサイルが届かない高度を侵入してくる機体。
偵察衛星の発達もあり21世紀に入り引退したが、その任務と行動範囲は謎が多いままだった。

<機密だらけの機体が昼間明るいうちに人目の付く場所に降りてきたら・・・>

<日本本土防衛の主力航空部隊がある百里基地に、こともあろうか未確認航空機に着陸されるとは・・・>

双方の理由から、両国から機密とされ公表されなかったのではないか?
この数年後、北海道の函館空港にソ連の超音速戦闘機ミグ25が強行着陸して、パイロットが亡命すると言う事件が起こった。
その際、国内に易々と侵入され、しかも民間空港に着陸されてしまったと言う事で、自衛隊の能力を疑われると言う大失態に発展した事を考えれば、SR-71の件も隠そうとして当然だと受け取れる。

いかがでしょ。
俺のデビュー作は。
次の作は・・・
“霞ヶ浦に眠るB-29を発見せよ!”
発表は未定・・・と言いますか、無理です(笑)

※この事に思い至った後、父親にSR-71の写真を見せて聞いてみた。ビンゴだった。
 弟にも聞いてみた、そんな事覚えてないって言われた・・・。

ハンドルネーム占い

2004-10-10 | etc
×さんのblogでまたまた楽しいWebが紹介されていたのだ。
ハンドルネーム占い
ハンドルネームで、運を占ってくれるそうです。

俺もやってみた。(yogichogiさんもやってみてた)

結果は↓



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中途半端に良いです!
更に運気を高めるなら改名をしましょう。

恋愛運:C 健康運:A 成功運:A 金運:B
( 大吉 > 中吉 > 小吉 > 吉 > 末吉 > 凶 > 大凶 )
---------------------------------------------------

>> 役にたたない改名案 <>

その1.モーニング娘。の様に”。”を付けると。
kawakero。
恋愛運:C 健康運:C 成功運:B 金運:C
大凶

その2.ちょっと洒落た洋風に。
カルボナーラkawakero
恋愛運:A 健康運:C 成功運:A 金運:C


その3.軍人系で呼んでみましょう。
kawakero軍曹
恋愛運:B 健康運:C 成功運:C 金運:B


その4.番号付けで呼んでみると・・・。
kawakero1号
恋愛運:A 健康運:C 成功運:A 金運:A
中吉

その5.崇高?な名前を付けてみましょう。
勇者kawakero
恋愛運:B 健康運:C 成功運:A 金運:A
小吉

その6.なにか凄そうな名前を付けると・・・
スーパーkawakero
恋愛運:A 健康運:B 成功運:A 金運:B
中吉

その7.親しみやすい呼び方を付けてみよう。
あなたのkawakero
恋愛運:A 健康運:C 成功運:C 金運:A


その8.ちょっとディスカウントショップ風に。
kawakero半額処分
恋愛運:B 健康運:A 成功運:A 金運:C
小吉

その9.ちょと古風に・・・
kawakero彦
恋愛運:A 健康運:B 成功運:C 金運:B


その10.”つのだ★ひろ”みたいに・・・
kawakero★ひろ
恋愛運:A 健康運:B 成功運:B 金運:A
中吉

その11.思い切って、フェイスマークなんかどう?
kawakero(T_T)
恋愛運:A 健康運:B 成功運:A 金運:B
中吉
---------------------------------------------------

結果として・・・改名は実施しない事となりました!
俺、ハンドル変えても大吉にはならんのね・・・。
カルボナーラkawakeroは気になったけどね(笑)

食う軍健闘も届かず/U-19日本代表、韓国にPK負け

2004-10-07 | 食う軍
1点目、2点目ともロスタイムで後が無い状況での得点。
粘りと言うものでは、A代表にハートを教えてあげて欲しいくらいだ。
特に延長後半の同点弾、平山のヘッドゴールには驚いた!
あの打点の高いヘッド。
韓国DF陣より、頭一つじゃなくて、肩一つ上に跳んでいましたね。
そりゃ、松木さんも声が枯れるわな(笑)
PK負けははっきり言って悔しい。
しかし、本番は世界ユース。しっかりと調整して挑めば、優勝だって狙えるチームだ。
食う軍はU-19をバックアップし続けるぞ!

さて・・・。
昨夜の攻撃成果を発表したい。
仕事が遅くなってしまって、スーパーに行けなかったので、コンビニをうろついてかき集めてきた食べ物だ。


これをレジに出す時にはちょっと恥ずかしかった。
“なんでこんなに辛いの買ってるんだこのオヤジは?”
そう思ったに違いない、いやそうに違いないのだ。
我らの崇高な目的を知ったら、涙を流して感動したことだろうな。

メイン攻撃は激辛タラの塩辛こと、“チャンジャ”
サイドメニューとして、“赤カラムーチョ・韓国風キムチ味”
それに、ストリングチーズ唐辛子味・コンビニ/ミニストップ名物スパイシーチキンと揃えた。
チーズとスパイシーチキンが韓国に関係あるかって?
ないよ。
俺が好きなだけ。
※ビールはカロリーを考えて、麒麟淡麗グリーンラベルだ。

チャンジャは本当に辛かった。
しかし、その辛さの中に口の中に広がるタラの旨み。
※小学生の娘が興味深々で手を出したが、一度食べて“辛ッ”と一度逃げたが、やっぱり美味しいといってその後も食べ続けていた程。
チャンジャはアルコールに合うね。これ食べてると、いくらでも飲める感じがしたぞ。

赤カラムーチョは、無理やり辛くしたスナック菓子だったな。
とにかく辛いだけ。
まあ、これ食べ始めた頃は、唐辛子漬けの後半戦だったので、もう舌が麻痺していたかもしれない。
負けるかと心の中で呟き、完食してやったがな。ハァーッハッハァ!

これだけ辛いもの食べて攻撃し続けたのに・・・。
力及ばずだったな。
しかし、ロスタイムでの2度の同点劇。食う軍の力が届いた気がするのは私だけか?
いや、間違いなく我々のおかげだと確信している。
勝ちきれなかったのは、昨日はちょっと気持ちが沈んでいたからだろう。
今日から我輩も元気になる。
来週はオマーン戦があるのを忘るるべからず。
食う軍は本格出撃となるっ!

総員、攻撃準備に入れっ!
目標は、オマァーンだっ!

( ̄- ̄)ゞ

食う軍/対韓国戦・ゲリラ戦の実施

2004-10-05 | 食う軍
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     【【 作戦発動 】】

 発:kawakero司令(旧称総統)
 宛:食う軍各責任者
  
 場所:Malaysia/Kuala Lumpur
 目標:韓国
 時間:2004/10/06 23:15(日本時間)
 作戦名:ウズベキスタンじゃなくてホッとした
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※キー局は“テレビ朝日”

日本代表U-19は、先日カタールに苦戦したものの、見事Best4入りを果たして世界ユース選手権への切符を手にした。

しかーっし!
喜んでばかり入られないのが我ら食う軍だ。
先日のカタール戦、見事なまでの弱さを見せた日本代表。
原因は判っている。我ら食う軍のバックアップが小さかった為だ。
我輩も、敵の妨害にあい出撃が出来なかった。
この場を借りて頭を下げさせてもらう

・・・・。

そこでだ。
次の相手韓国にゲリラ戦を仕掛けようと思う。
いわば、プチ出撃といってもいいだろう。
大きな告知はせず、参戦可能な人員のみで効果的に敵の急所を突くっ!

焼肉・キムチ等では韓国に笑われそうな気もするので、
“そこに来るか!”
と言うような食材を見つけたい。

(10/6追記:
 上記司令を無効とする。昨夜探したが、そんなもの見つからなかった。)

ゲリラ戦なので、近寄って一撃を仕掛ける。これで行く。
量より質。
肝に銘じるように。


以上である。

食う軍出撃っ!
韓国を食らうべしっ!

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ここから普通のkawakero

食う軍の内務規定変更により、総統の位は司令に変更。
kawakero司令と呼んで頂けるとありがたいなぁ・・・。
総統って言われると、デスラー総統(古っ!)になった気がして(笑)

駄目?