14日発売の『JazzLife』誌7月号で、久しぶりに4ページのカヴァー・ストーリー(ロン・カーター)を担当。その弾みで、ディスク・レヴューのトップ・レヴューも引き受けた。いつになっても掲載誌を読むのは楽しみだが、インタヴュー記事は編集部の言い分を差し込むため、結構直しが入るのが玉に瑕。でもまあ、こうして出来上がれば形になっているからいいのか悪いのか。とかやっている土曜早朝のW杯オランダ対スペイン戦、まさかオランダが5点もブチ込むとは夢にも思わなかった。同時にスペインの1点止まりも。この分だとオランダは全勝で決勝トーナメントに上がるだろう。スペインはあとふたつ勝てば何とかなるか。楽しい番狂わせになった。