24日(月)、1学期の終業式を行いました。
終業式では、校長先生から、「自分探し」という夏休みに目指してほしい姿のお話がありました。
自分のよさ、得意、苦手などを考え、自分がどんな人間なのか見つめ、それを自信をもって話せるような人になるためのきっかけを、この夏休みにつかんでほしいというお話でした。
そして、先日あった水の事故に触れ、夏休み中も、これまで伝えてきたきまりやルール、マナーを守って事故なく過ごし、元気に2学期の始業式にみんなで会いたいとのお話がありました。
また、終了後には卓球の全国大会に出場する児童とバスケットボールの北北海道大会に出場する子達からの発表があり、「頑張って!」の気持ちを込めて、皆で大きな拍手を送りました。
あっという間に過ぎた1学期。しっかりと振り返り、自分の成長したところをさらに伸ばせるような素敵な夏休みにしてほしいと願っています。
夏休みの過ごし方については、各学級から出されている学級懇談資料、学級通信、子ども支援部から出されているおたよりをご覧いただければと思います。
ひと夏を越した95人の川北っ子が、どんな成長した姿で2学期の始業式が行われる8月18日(金)に登校してくるのか、今からとても楽しみです。