川北小学校学習発表会最後の演目は、６年生の劇『人間になりたがった猫』
一人一人が台本を読み込み、どうしたら自分の役になり切れるのか考えに考えた２週間だったと思いますが、その成果が出て素晴らしい劇を創りあげることができました。
さすが最高学年という演技で、見ている方に感動を届けることができたのではないかと思います。
お忙しいところ、子ども達に大きな拍手を送ってくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。
特に保護者の皆様におかれましては、児童の衣装、小道具、体調管理と様々な面でご協力くださり、心からお礼を申し上げます。
今回の学習発表会を通して、児童は表現する楽しさ、仲間と一つのことを創りあげる喜びを感じることができたようです。
今回の学びを活かしながら、子ども達にとってよりよい教育活動を行っていきたいと考えておりますので、ご支援・ご協力をお願いいたします。
５年生の表現は、器楽・合唱・よさこいとバラエティー豊かな表現活動でした。
演奏や表現だけでなく、幕間もお客さんに楽しんでもらおうとする、子ども達の一人一人の発表会にかける思いが伝わってくる素敵な発表でした。
器楽『怪獣の花唄』
幕間『オトナブルー』
合唱『マイバラード』
川北小学校の伝統『南中ソーラン』
４年生の劇は『かぎのない動物園』という自由と責任をテーマにした劇でした。
難しいテーマでしたが、道徳の時間の学習したことを生かしながら、一人一人がきっちりと演じ、テーマを表現することができていました。
３年生の劇は『どろぼう学校』。
立派などろぼうになるために、毎日学校で勉強している泥棒たち。ある日の遠足で‥‥。
とっても面白い劇で、一人一人が劇を楽しんでいる様子が伝わってきました。
２年生の劇「歌の嫌いな王様」
２年生全員が役になりきり、元気に大きな声で歌ったり、優しく丁寧に歌ったりと、とっても上手に歌を歌い表現してくれました。
