などと大上段に構えてみたものの、たいした記事にはなりません。
「インフルエンサー」「アイドル」路線の続きですから。
政治家ほど「カリスマ性」という言葉をよく表しているものはない。
人々は「カリスマ性」を求め、「カリスマ性」に、してやられる。
身近に、よく知っている「カリスマ性」を備えた人はいると思う。(実は全員そうなんだけどね。輝く時がある)
が、有名人は、なかなか本人のことをよく知ることはできない。
だから、「架空」のカリスマ性になってしまう。
これが怖い部分であるし、マスコミ等でいくらでも「つくる」ことができるということだ。
今の政治家は、結局はマスコミが持ち上げるか、たたくかである。
何だか、彼等も「駒」にしか見えんね。
それにしても、メディアのない時代はどうしてたんだろう。太古の昔から支配者はいたんだから。まあ、そのためのピラミッドであり古墳。だけど、作らせるだけの「カリスマ性」が先に必要。そのための「神」なんだね。
隠居前は、ちと「カリスマ性」が必要な仕事をしていた。
が、「カリスマ性=権威」はなかったし、使わないようにしていた。
やっぱり、うまくいきませんでしたな。
一方、「カリスマ性」を持った同僚の裏の顔、寂しさなんかも見てきました。
目立たずに地味にやるべきことをやる
そういった人の方がすごいですよ
最初、安倍政権の総括を書いた。だが、まだ早すぎるのか、もう遅すぎるのか、とにかく「今じゃないでしょ」と感じ、やめた。安倍元総理がやりたかったことは、「日本を、取り戻す。」こと。当ブロクで、「大どんでん返し」などと書いてきたことはこのこと。(まだぼかしてる)たぶん、祖父ちゃんの遺言。コロナが始まって本人を「隠した」んだけどね。
ずいぶん簡単に大臣が辞めますな。一種のイジメにしか見えんけど。「カリスマ性」のない首相には愛想を尽かしてるのか。
にしては、コロナ様、ワクチン様、ウクライナ様という「カリスマ」には疑問を抱かないんだよね。