GDPだかGPI だか、さっぱり覚えられない。(よく3文字アルファベットは被らないもんだ)
使ったことないし、使う予定もない。
「脳」の真似をしていれば、こうなる。
でも、生物にはなれない。
AIグラビアなんてのも出てきた。
当然ですな。
男が「脳」で美女を追求する限り、そうなる。つまり「フィギュア」。
匂いもなけりゃウンコもしない。
そりゃあ、実物にいかなくなってしまいますわね。
で、ますます少子化。(AVやLGBTもそうでしょ)
男はバカですな~。
AIグラビア。どこがいんだろうね。「酒と女は癖があるほどいい」。ある人の名言である。
で、今度は為政者を考えてみましょ。
彼らが為政者でいられるのは、「カリスマ性」を帯びているから。
カリスマ性というのも脳内での妄想。(今はメディアが作成)
だから、人々が操られるのは必然。
これは、芸能人・スポーツ選手に対する大衆の反応も全く一緒である。
この行動は男女とも一緒なんだけど、その源泉は全く異なる。男は理想を追求するだけで、女は本当に精子を欲しがる。つまり、理屈と本能、理想と現実、フィギュアとオータニの違い。
カリスマの人と接したこともあるけれど、その人達の本当の姿を知ると、かわいそうだよね。弱いしさ。強い人なんていませんよ。男では。
以前「富嶽三十六景」でこう書いた。
この「連呼」作戦は、コロナと一緒。芸能・スポーツ、グルメも同じ。政治もそう。もうこのやり方は飽きたよ。テレビ、インターネットを使って。次はチャットGPT。
これは、チャットGPTの「答」を繰り返し聞かせれば、人々をある方向に導くことは簡単だろうということ。
いや、多くの人が正しいと思えば(=信仰)、「連呼」なしでも可能かもしれない。
ラジオ(ヒトラー)やテレビ(コロナ)であんなに簡単にできたんだから。
このことが一番怖いのである。
一つの方向に動くことに慣れてしまった現代人に、チャットGPTを利用した「新しいファシズム」を見抜くことができるだろうか。
例えば、フェイクニュースだらけの世の中で、チャットGPTがファクトチェックをしたとしましょ。テレビやチャットGPTを信用している人達はイチコロですな。
そこで、加藤和さんの「やり方」ですよ。ぜひ、ご覧ください。
日本維新の会馬場代表の6/7の発言。(国会での「遅延工作」について)立憲民主党をまず、たたき潰す。(中略)本当に国家国民のために、この方々は必要なのか。かつて野党を「たたき潰す」と言った政党はあっただろうか。与党と対決するのが野党なのであって、野党と野党がやりあっていれば、与党の利になるだけ。補完政党「維新」の本領発揮といったところか。それにしても、「たたき潰す」とは嫌な言葉だね~。メディア操作できない弱小政党は、「牛歩」か「ダイビング」しかできんのかな~。