秀樹、悲しいお知らせ

先週、

今までより血液検査の数値が悪いながらもやや上向きになっていたので

「一週通院の間をあけて様子を見てみましょう」

…となっていた秀樹。

でしたが、

唐突ではありますが

金曜日の朝にガクンと落ちてしまい

金曜のその日のうちに

虹の橋を渡ってしまいました。。。

保護時から体重が軽く体調も悪く

血液検査の結果も悪く

レントゲンやエコーの結果も悪く

あちこち悪すぎて大元の悪さをしている部分がわからず

ワクチンすら病院側からNG出されたままだったし「まさか譲渡対象じゃないよね？」と先生から言われた秀樹だったけど

少しずつ薬を試して一つ一つ検証していてほんのり上向きだっただけに

ショックで。。。

木曜日の夜にはケージの2段目に上がったり普通に動きつつも食欲があまり無いのはあったので

念のため…と点滴や強制給餌をして食欲増進剤の投与はしたけど、

次の日の朝はほとんど動けなくなっていました。

保護してからずっと体温40度と熱っぽかったのに

金曜日はいきなり低体温。

状態が悪くやれる事も少なく

最期まで仲良しの余市ーズに温めてもらいましたが…

あっという間でした。

火葬をお願いして日曜日に戻ってきました。

右がセイコーで

左が秀樹。

セイコーも体小さかったけど

秀樹は骨が小さかったらしく

セイコーよりも一回り小さい骨壷に収まり火葬業者さんもびっくりしたそう。

内臓も病院でもわからないおかしいとこ多かったので生まれつき疑惑がありましたが、

骨の情報聞くとやはり…という思いです。

毎週病院に行ったけど

治す手立てを見つけてあげれなくてごめんね。

今はセイコーの隣に。。。

続くと辛いけど

他の余市っ子達のお家探し頑張ります。