前にウェットで
口を痛がっていた小町。
病院へ行ってきました。
以前より
少し肉が付いて
ちょっと体力が上がってきているせいか
反撃する動きにキレが出てきたようで
キャリーに入れたあとも
ちょっと(数センチ)キャリーを開けて覗いただけで
飛び出してビックリ~(* ̄▽ ̄)
そんな小町、
病院で
念のため
「前来た時より暴れるかもー」と申告。
札幌では
私の知ってるうち
バリバリのシャー猫の診察をお願いできる病院は2箇所。
高レベルのシャー猫は
どこでも見てもらえるわけではなく
断られる場合もあります。
断られなくても
手に負えず
先生や看護士が噛まれることもあるし
麻酔をしないと無理…
となったり
保定が上手い看護士がいないと
診察台から逃亡して
捕まえられないこともあるので
気を使います^_^;
診察腕の良し悪しだけではなく
我が家の訓練猫に関して言えば
鎮静剤や麻酔を使わず見てくれる病院ってありがたい(笑)
小町は
前の診察時は固まってて
あっさり診察出来たものの
やはりそろそろ
本領を発揮してきまして
口内の検査に
一苦労Σ(´д`;)
まぁ口は一番危険だし
しょうがない。
器具を噛んで
血が出てたけど( ̄∇ ̄;)
検査の結果は
奥の方の歯茎が赤くなっていて
口内炎が出来ているようでした。
口内炎周辺の
奥歯が抜けそうらしく
今度避妊手術するついでに
抜歯することになりました。
小町は若いけど
一時期栄養がかなり不足していたので
歯のぐらつきはその影響でしょう。
避妊手術も予約してきました。
まだ体重が2.5キロ。
(一時期2.7まで増えたのに)
ガリガリの
背骨が浮き出すレベルは脱してますが
もうちょっと体重を増やしてから
手術したいので
2月下旬に避妊予定です。
抜歯後の処置(薬塗りとか)もあるだろうと思うので
もっと人馴れしてからの方が
いいだろうし( ´_ゝ`)
しばらく発情期もなさそうだし。
(いっそ発情したほうが人馴れ進むけど笑)
まぁ色々な都合で。
棒でゴシゴシ。
喉の下
あごの辺りをゴシゴシするのが
一番気持ちいいようです。
布でガードして手でナデナデ。
積極的な攻撃は少ないですが
パンチ1発くらいは出してくるし
素手で露骨に触るより
手を少し隠したほうが
動揺が薄い。
普通に触ると飛び上がります。
これくらいなら良しだそうで。
良しといっても
「比較的」であり
決して喜んではいない( ´∀`)
お腹痛かったのも
口が痛いのも
私のせいだと思っているんだろうな。
病院に連れて行って。
恨まれてるのもある。
またちょっとご立腹度が上がったので
信頼を貰うべく
またコツコツとやらねば~。