Liveめくれ?

SJまみれ^^ それに絡んだ(?)旅とソーイング。最近は多肉に夢中🌵
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The Celebrity 11月号 ドンヘの記事訳2:インタビュー

2015-01-11 20:34:16 | どんへ
やはりキャプはHEIRAさんとこから。



では、インタビュー部分。

真夜中にイテウォンを歩いたことはあまりないようですね
僕は歩くのが好きなんです。よく、タクシーに乗ってどこかへ行き、ウィンドーショッピングを楽しんで美味しいものを食べます。夜のイテウォンも一ヶ月に2回くらいは歩きます。カフェで音楽を聴きながら何か食べて満腹になればまた歩いたり。新しくできたところがあれば見て回ったりもして。テラスがあるイテウォンのカフェで、たまに道行く人をじっと見たりします。イテウォンは国籍や人種も様々で人々の熱を感じます。

イテウォン以外によく行くところはあるんですか?
主に歩くのはヨンドン大路と漢江の方、南山散策路です。よく、何の用事もないのに空港に行きます。実際、空港は仕事で一週間に1,2回行くので、特に何か感じることもないと思ってたんです。4~5年前のことです。空港に一人で行ったらどんな感じか気になって、明け方に車を運転して行きました。毎週行くところでも明け方の空港は新しい世界でした。

非日常的な時間と空間なんですね。そこで何を見たんですか?
真夜中1時から2時の空港の出国フロアは、ひときわ活力に溢れているんです。ベンチに座っていると、目的地や僕の名前が書かれたチケットも、送る荷物もないのに、どこかに出発するんだという感じがします。新しい何かを始めたり挑戦したい欲求も起きます。空港は、人々が生きることに疲れて、人生の転換とかエネルギーを得るためにくるところですよね。絶妙な感じでドキドキします。

SUPER JUNIORのメンバーとして一生懸命走ってきたせいでしょうか。生きることの重みを感じるんですね
練習生時代からデビューして今までの間に、きついことも多かったですね。でも、よく走ってきたと自負しています。僕がこんなに愛を受ける資格があるのか、後で問うこともあります。そんな時、振り返ってみると、瞬間瞬間が大切だと思うんです。コンサートの時はどの誰よりも一生懸命練習して、ステージでも同じでした。自信を持って過ごしてきました。一方で、‘20代をあまりに仕事ばかりして過ごしたんじゃないか’とも思いました。友達は僕を羨ましがるけれど、僕は友達の生き方がうらやましかったりもします。

来年には韓国の年齢で30歳ですね
僕は年齢に大きな意味を置いていません。若さを維持しながら、成熟した姿を見せようと思っています。若さにはいろんなことが含まれるでしょうが、忘れないことも大事だと思います。

では、ドンヘの二十代を一言でまとめると何と表現できますか?
‘もしもし?’(笑)世の中という扉の前で、ノックしながら過ごしました。扉の向こうに何があるのか気になりますよね。そんなことや時間がずっと続いてきました。

それをどんなきっかけで自覚するようになったんですか?
この頃‘僕は知らないことがなんでこんなに多いんだろう’と思うんです。最初デビューした時、先輩方がいろんな経験を積めとアドバイスしてくださったんですが、言葉の意味はわかるけれど、飲み込めてなかったんです。今は後悔しています。それで、‘これからでも、もっといろんなことを始めなくては’と改めて思いましたね。知らないことや過ぎてしまったいろんなことをもっとたくさん体得して、準備しながら生きたいです。演技と音楽は当然続けないとですね。それ以外に男性としてできる事は何か悩んでいます。まだ決まったことはないけれど、何かを習うことに力を注ぐんじゃないかと思います。誰かを支えるような言葉を言おうとしても、現実的に多くのことを知っていなきゃでしょう。僕の趣味は写真を撮る事です。風景を主に撮るんですね。撮った写真をあまり公表してはいません。まず集めているところです。必ずしも専門的な知識を持っていなくてもいいんです。写真のように新しい経験を積めて、人生の面白さを感じられることならいいと思います。

はっきり成人男性として独立しようとするスタートなんですね
いつか結婚して、家庭の家長として僕が誰かの責任を持つときには、弱い姿を見せられませんよね。どんなに大変なことが起きても、耐えつつ克服できるエネルギーを持とうと思うなら、僕が持ったものが多くなければいけないと思います。

演技は他の人の人生を間接的に経験するという側面でも助けになりそうですね
そうですね。19歳で初めて演技をやってみたいと思いました。僕は人を観察することが好きなんです。‘あの人の足どりはなんでああなのかな’‘あの人はどんな音楽を聴いてるのかな’‘あの女性は何で唇にピアスを開けたのかな’手帳にこんな思いを書くんですね。他の人の考えを間接的にでも理解できますよね。演技をたくさんやったわけではないけれど、他の人の人生を経験して、改めて分析するのは素敵なことだと思います。

エネルギー溢れる役がすごく似合うと思います
もともとの性格自体と重なる面があって、アクションが好きなんです。もちろんロマンティックなことも好きです。でも、主役よりも主役を支えてあげる助演をやりたいです。実際、僕はSUPER JUNIORのメンバーの中で目立つ性格ではありません。物静かなキャラクターですよね。相当の話術や性格じゃないとメンバーの中では生き残れません(笑)ストレスを感じることもありますね。今となってはすごくつきあいやすくなりました。これからを僕がもっと楽しみにしている理由でもあります。

<Ready Action 青春>と<神のクイズ4>を終えて、オファーが来た役はかなり多いんじゃないですか?
だいたい7つくらいあります。僕がどんな役を消化することができ、演技の幅をもっと広げられる役が何なのか、悩んでいますね。

ドラマ、映画、どちらにより興味がありますか?
ドラマより映画に興味があります。ドラマは短い時間でタイトに準備して、撮影に入らなくてはならないので、演技に集中できる時間が足りないんです。映画はそれより多く練習するし、役に入り込める条件になりますね。立体的な演技を引き出せるという長所があります。いい俳優になるために、僕1人で準備する時間がなければならないので。まだ決めた作品はありません。

来年には、まず、歌手としての立場でスタートするんですね
今年進めてきたウニョクとのユニット活動を来年にも企画しています。SUPER JUNIORの活動も続いて行きますね。

SUPER JUNIORとしてのドンヘと、俳優としてのイ・ドンヘの間で葛藤する瞬間はあったんですか
いいえ。これからもSUPER JUNIORと俳優の間で悩むことはないと思います。もちろん、仕事自体についての空虚感や後悔が浮かぶ瞬間も来るでしょう。でも、僕を見て喜んだり、涙を流すファンの前に立つ仕事を手放すことはできません。手放すとしたら、時間がかなり経って、芸能人をやめる日でしょうね。

でも、大変な瞬間がよくあるんじゃないですか?
誰もが同じ時間を生きています。仕事も同じことでしょう。今日はこの仕事をして、明日は全く違う仕事をするのではありません。連続線上です。僕たちは1年分のスケジュールがあらかじめ出ます。無我夢中でそのスケジュールを消化してみると、空虚感を感じます。忙しいけれど繰り返し続きますよね。それで、こんなことを思います‘あ、また休めないな’個人的に過ごせる時間は極めて少ないから。


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