Liveめくれ?

SJまみれ^^ それに絡んだ(?)旅とソーイング。最近は多肉に夢中🌵
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The Celebrity 11月号 ドンヘの記事訳1:前書き

2015-01-11 20:22:07 | どんへ
これは、渡韓の時期と被ったので買いましたん
キャプはこちらHEIRAさんとこ


この見開きから素敵

では、前置きのところから

[Celebrity 前書き]
パーティ会場は疲弊した熱気でほてっていた。それでもすれ違っていく人々。それで、点滅するネオンサインに満ちた通りがSUPER JUNIORドンヘには本物のパーティ会場だった。平日深夜の街は閑散としていた。迷路のように連なる店、下りたシャッターと落書きされた壁が街灯の光で黄色に褪せていた。ある通りは赤いネオンサインの光に照らされ、ある通りはただ暗がりに閉ざされていた。ドンヘは電話ボックスに入り手をこすった。口からは息が出た。肩をすくめた。つられていくらか足を踏み鳴らした。

ステージの上に立ったドンヘはひたすら明るいスポットライトを受け、人々に見せる立場に立っている。彼は時には賑やかな通りのカフェテラス、イテウォンの裏通り、南山や漢江の散歩道、また空港の出国フロアのベンチで、人知れず人々を観察すると言う。実に秘やかな遊びだ。

映画<Ready Action 青春>の試写会があった次の日だった。ドンヘにはいくらも残されていない20代のある一日だった。SUPER JUNIORのメンバーとして、ウニョクとユニットで日本ツアーをし、ドラマ<神のクイズ4>のハンシウ役として、<Ready Action 青春>のジョンウ役として生きた29歳の一年が何気なく過ぎていった。実際ドンヘ自身は年齢をあまり気にしていなかった。29歳であれ30歳であれ、年齢の数字は人を判断する尺度にはならなかった。‘年齢は考えません。童謡とか童話を忘れてしまいたくはありませんね。ディズニーアニメやイソップ童話が持っている夢、志向性、そしてその中にある思いをいつまでも持っていたいんです。若さを保ちながら、さらに成熟することもできますよね’ 20代という青春の始まりを過ごしながら、他人の視線のためでなく、確かな自分の目で人々を見渡せるようになったドンヘの言葉だった。


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