私は1月生まれです。
寒い日に自宅で生まれたそうです。
父と母にとっては、第1子。
もし男子なら、ユダヤ教では、神さまに捧げることになってます。
身代わりの子羊1匹を。
貧しかったら、鳩でもいいとか。
でも私は女の子なので、数に入っていません。
といっても、ここは日本なので、
母方の祖父母にとっては、初孫でした。
父方のほうは、成人して数えたら、従兄弟・従姉妹21人。
父は5人兄弟の末っ子でした。
誕生日というのは、自分の生まれた時や、ご先祖様のことを思う日かもしれません。
今年の誕生日は、なかなか厳しくて、自我を打ち砕かれる経験をしました。
いや、させていただいたのでした。
自分の存在・人格を否定されたように感じて、すごくショックではありましたが、
だからこそ、必死でイエス様におすがりしました。
いろんな試練があります。
時に、剣を投げ込むことも赦される。
2023年は、原点に立ち返る時なので、厳しい試練がやってきました。
でも主にあって安きを与えられること、感謝です。
Facebookや葉書、カードでお祝いしてくださる方もいて
ありがたいです。
息子がケーキを買ってきてくれました。
ヒマラヤ桜 (野口勝利さんからお借りしました)
冬の寒さに耐えて、桜は春に花開きます。
2023年1月21日安息日の聖句と水仙の花 (野口勝利さんからお借りしました)
みことばに支えられます。ありがとうございます。