非戦の思いを共有し、坂本龍一さんと吉永小百合さんは共にコンサート&朗読をしていた。
2010年7月「平和の絆コンサート」
戦後65年記念の年 「報復をやめないと泥沼化してしまう」これが戦争
坂本龍一さんのピアノ演奏で、原爆詩の朗読をする吉永小百合さん
13年間 毎年、ずっと続けてこられました。
2013年「東北ユースオーケストラ」岩手、福島、宮城の学生による楽団
東日本大震災支援
核廃絶を共に訴える
いま、4/4クローズアップ現代で、坂本龍一さんのことをしています。
早速録画しました。
自分の音(音楽)を追求した生涯・・・・・
ピーター・バラカンさんによると、その音は、東洋的・日本的に聞こえると。
坂本龍一さんは、西洋音楽を作っているつもり・・・でも魂は日本・大和なのですね。
その音楽は、世界の人たちの心にも響いた。
亡くなって、その人の生きた軌跡が見えてくる。
彼の心は、若い人たちにしっかり伝わっている。
そこに希望を見出していた坂本龍一さんは、しあわせだったと思います。
日記を書くように、音符を書く、スケッチする。。。。音楽家だなあ。。。。。。。
京都 勝持寺の西行桜 (nortkland art studio)さんからお借りしました)
お世話になったKさんのご主人は、西行のように死にたいとおっしゃっていました。
その言葉のとおり、ご病気で11年前の4月6日 桜の咲くころに永眠なさいました。
たくさんの思い出を残して。