風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

非戦 坂本龍一さんと吉永小百合さん

2023-04-04 20:07:13 | 心象風景

非戦の思いを共有し、坂本龍一さんと吉永小百合さんは共にコンサート&朗読をしていた。

2010年7月「平和の絆コンサート」

 戦後65年記念の年 「報復をやめないと泥沼化してしまう」これが戦争

 坂本龍一さんのピアノ演奏で、原爆詩の朗読をする吉永小百合さん

 13年間 毎年、ずっと続けてこられました。

2013年「東北ユースオーケストラ」岩手、福島、宮城の学生による楽団

 東日本大震災支援

 核廃絶を共に訴える

 

いま、4/4クローズアップ現代で、坂本龍一さんのことをしています。

早速録画しました。

 

自分の音(音楽)を追求した生涯・・・・・

ピーター・バラカンさんによると、その音は、東洋的・日本的に聞こえると。

坂本龍一さんは、西洋音楽を作っているつもり・・・でも魂は日本・大和なのですね。

その音楽は、世界の人たちの心にも響いた。

 

亡くなって、その人の生きた軌跡が見えてくる。

 

彼の心は、若い人たちにしっかり伝わっている。

そこに希望を見出していた坂本龍一さんは、しあわせだったと思います。

日記を書くように、音符を書く、スケッチする。。。。音楽家だなあ。。。。。。。

 

 

  京都 勝持寺の西行桜  (nortkland art studio)さんからお借りしました)

   お世話になったKさんのご主人は、西行のように死にたいとおっしゃっていました。

   その言葉のとおり、ご病気で11年前の4月6日 桜の咲くころに永眠なさいました。

   たくさんの思い出を残して。

 


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