毎週、土曜日の朝、5時過ぎに送られてくるメールがあります。
小学校の校長先生をなさっていて、引退後、信徒伝道師として
山口県で、ご夫妻でご奉仕なさっているS先生。
今朝は、「笑顔」というタイトル。
デール・カーネギーの言葉
「笑顔は元手がいらない。しかも利益が莫大。
与えても減らず、与えられたものは豊かになる。
一瞬間、見せればその記憶は、永久に続く。
どんな金持ちも、これなしでは暮らせない。
どんな貧乏人も、これによって豊かになる。
家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。
友情の合言葉。
疲れた者にとっては休養、
失意の人にとっては光明。
悲しむ者にとっては太陽、
悩める者にとっては自然の解毒剤となる。
買うことも、強要することも、借りることも、盗むこともできない。
無償で与えて 初めて値打ちが出る。」
相手が喜ぶことをする。
どんな人にも、どんな時にも。
そんな笑顔の人になれたら、いいのにな。
お日様を見上げている ひまわり (野口勝利さんからお借りしました)
すくっと立った向日葵に、元気をもらいます。