風と光と大地の詩

気まぐれ日記と日々のつぶやき

水紀行その2(海)

2019年06月26日 | 紀行
良寛の故郷、出雲崎と日本海

高台の上の記念館には碑が立っている。

港の見える丘公園からの横浜の海

山下公園からの眺め。氷川丸。

ペリーが上陸した久里浜

小栗上野介と横須賀港

鎌倉文学館の庭から見る湘南の海

川奈ゴルフ場から見る伊豆の海

向こうに見えるのは伊豆大島

伊勢湾の朝

伊勢の朝日と海



水紀行その1(利根川水系)

2019年06月25日 | 紀行
前橋から利根上流を眺める。左に榛名、右に小野子、子持の山。

同じ所から下流、南側を見る。埼玉、東京へと流れていく。

利根川最上流部の奈良俣ダム

水上温泉を流れる利根川。谷川岳は曇って見えない。

同じくみなかみの清流。JR上越線が見える。

前橋、利根川から取水している柳原用水路。

春は桜の名所

「広瀬川白く流れたり」こちらも利根川から取水。

広瀬川と上電中央前橋駅

早春の桃ノ木川。これも利根川から一部取水。浅間山が白い。

冬には渡り鳥がやってくる。

渡良瀬川も利根川水系。大間々付近。

桐生赤岩橋から上流方面、赤城山を望む。

利根川と渡良瀬川の合流地点、渡良瀬遊水地(谷中湖)

遠く筑波山が見える。

旧合流地点に近い群馬、埼玉、栃木の三県境。歩いて回れると話題に。

近くで見るとこうなっている。

利根大堰。この辺まで来ると利根川も大河の趣き。

利根大堰地下の魚道。時期にはサケの遡上が見られるという。

雪景色の利根川。前橋では珍しい。

同じく雪景色


わたらせ紀行その2

2019年06月21日 | 紀行
    もうひとつの(?)渡良瀬橋                       わ鉄の終点の足尾町にある。

  みどり市東町の旧花輪小校舎(88歳)         童謡うさぎとかめの石原和三郎もOB

 
  床紅葉で有名な宝徳寺(桐生市川内町)        人がいない時期は静かな庭

  桐生市新里町山上にある多重塔(石碑)      延暦20年(801)建立とのこと

   桐生市街、安吾ゆかりの洋食屋 芭蕉           棟方志功作の版画(?)がある。 

     JR桐生駅前のイルミネーション                冬の桐生の風物詩となっている

 昨夏、桐生の空を飛んだブルーインパルス     東京五輪でも見られるだろうか?




わたらせ紀行その1

2019年06月20日 | 紀行
    桐生赤岩橋から渡良瀬川下流側の上毛電気鉄道(通称上電)の鉄橋を眺める。

この鉄橋の西端は富士山下(ふじやました)という無人駅だ。

富士山から桐生市街を望む。富士山信仰と関わりがあるらしい。


赤岩橋から上流側に、赤城の峰を眺める。

前橋や伊勢崎から見る赤城とはだいぶ形が違う。

この辺の地名の由来の相生(相老)の松。倒れないよう支えられている。

渡良瀬川沿いを走るのは、わたらせ渓谷鐵道(通称わ鉄)。

大間々のはねたき橋のあたりは渓谷の趣き(高津戸峡)。

もっと上流のみどり市東町小中にある小中大滝。

けさかけ橋という吊り橋を渡っていく(足がすくむ)。


こちらは東町座間の童謡ふるさと館からも近い不動滝。


滝の高さがあって、滝壺まで一枚の写真に収まらない。

花輪、神戸、沢入を過ぎ、河床に白い石が目立つ。坂東岩という巨石もあるそうだ。

観光用のトロッコ列車わっしー号。トロッコは予約制で人気があり中々乗れない。

わっしーとぐんまちゃん(ながめ余興場の菊花展)