風と光と大地の詩

気まぐれ日記と日々のつぶやき

カエルとカラス

2019年07月02日 | 日記
  田んぼに水が入るとカエルの声がにぎやかだ。昼間明るいうちは鳥に見つからないように静かにしている。暗くなるとまず一匹が鳴き出す。するとほかのカエルがそれに応じてたちまちあたりは大合唱。小さな家を揺り動かすかと思われるほどで、テレビの音も聞こえない。
  夜が明けるとカエルの代わりに鳥が鳴き出す。スズメとカラス。特に週に2回のごみの日は朝からカラスがうるさい。収集場所のごみ袋を突っついて中の生ごみや残飯をあさる。ビニールシートをかけてあるが、隙間からごみを引っ張り出す。人がごみを捨てに来ると、電線に止まって見ている。人がいなくなると降りてきて悪さをする。始末が悪い。今のところ打つ手がない。

        

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