今朝の冷え込みはかなりのもので、わが菜園では5.0℃まで下がりました。日中の風が前日ほどなく、最高気温も上昇となり、午前中は暖かさも感じましたが、午後からは少しずつ曇り始めてきて、更には風も多少強く吹き始めたこともあり、肌に当たる風がかなり冷たく感じるようになりました。
先日定植したタマネギについては、確実に活着していることが確認でき、早生種を基本に、早いものは新葉がかなり伸び始めてきています。定植時に最終の剪葉を行い、雨が予想以上の降りでしたので気になったものの、確認した中ではほとんど影響は出ておらず、葉の伸びが逆に早くてビックリしています。Cell苗の良さがここへ来て確実に発揮していますね。
この秋まきタマネギの定植を行い、この飛び地での作業は一段落となり、今後は管理作業のみとなり、除草や防除・葉面散布、更には追肥と時々行く程度の作業となります。朝と夕方には圃場の確認だけはしていますから、何かあればcheckしてゆきたいですね。
いよいよ育苗管理ハウスを中心にある圃場の作業に場所を移すことになります。現在では、秋まきキャベツとブロッコリーを栽培していますが、今回初めて取り組む春どりのダイコンの栽培にChallengeしてみたいと思います。マルチ掛けとトンネル掛けで4月上旬の収穫を計画しました。
夏には茄子とピーマンの栽培を行いましたが、今回は少量ながらダイコン栽培としました。上手にできるかどうかはやってみなければ解りませんが、いろいろな資料を見ながら行ってみたいです。先日の雨から今日は畑の天地返しを行いました。四本鋤と四本鍬とで全て手作業ですが概ね全て行い、明日は管理機による起こしと崩し作業を行います。起こしの後に元肥と土壌改良材を投入後崩しとなります。
最終的にはマルチ掛けまで行いますが、とりあえずは崩し作業までとして、畝立て準備からできればそれ以上の作業まで進めたいと思います。
2017年11月播きダイコン栽培
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