田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

新鮮野菜の宅配便

2018-02-09 22:04:35 | 菜園の概況

今朝もかなり冷えこみが強く、わが菜園は5日連続で最低気温がマイナス気温となりました。今朝の最低気温は-4.0℃となり、風も穏やかで暖かさはありましたが、最高気温は16.0℃と前日よりも下がりました。(静岡気象台の参考Dataでは、最高気温は11.7℃/16時01分。最低気温は-0.8℃/6時39分となりました。)なかなか厳しい寒さはまだまだ続くようですが、この厳しい中ではキャベツもブロッコリーの生育は足踏み状態となっています。

こんな中で、キャベツには凍傷の中から腐敗病などが出ていますが、まだまだ続く寒さの中で、対策もままならぬ前に玉重が多少小ぶり(M玉)であっても収穫するようにしています。

現状の栽培の中で、ホウレン草の生育は此処へ来て、積算気温も767℃程度まで来ていて、あと僅かで800℃になります。この処の平均気温そのものは4.0℃で推移していますから、一週間程度の状態で800℃まで到達するものと思います。実際の処、今日の収穫株は確実に伸びていて、草丈は22㎝以上にはなっていて、大きいものは25㎝前後まで伸びています。

気温そのものが低いこともあり、更には降雨量が少ないこともあり、葉柄の伸びは極端に伸びず、非常の良い状態になっています。

現在のわが菜園の新鮮野菜を、今日は宅配便で横浜まで送りました。実際の処箱の中で凍ることはない物と思いますが、関東の冷えこみについては厳しいものがありますから、実際に到着後の確認をしてゆかなければと思いますね。

新鮮野菜の宅配便の準備・・・・キャベツは1個ずつの袋詰め。ブロッコリーについてはポリ袋(有孔)での袋詰め。ホウレン草はポリ袋(有孔)入れで、全体の袋で入れての発送としました。

ホウレン草については、収穫調整後に水洗いを行い、給水後に水切り。しっかりとした株になっていて、生育状況の良さが見られますね。


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