最近、電車で移動することが多い。
電車の乗客は修学旅行シーズンで他県の小学生・中学生・高校生が多い。
電車に座っている乗客のおばさんが、『どこから来たとね?』『そいはどこどこで降りればよかよ。』という会話が繰り広げられる。
一つの風物詩である。
ある小学生の班のリーダーとおぼしき少年は、パンフレットを片手に4個目の電停…3個目…いまどこ?…次。と降りる電停を間違えないようにテンパっている様子。
いよいよ降りるべき電停が近づくと、少年は降車ボタンをゲームのボタンを押すようにビビビビビビと押している。とまりますの文字が点いているから大丈夫だよと思いながら、大丈夫。君は間違ってないよと心で囁く。結局降りる直前まで押していた。
女子高校生は、若干けだるそうに乗っている。でもやっぱりリーダー役はいて、友達を率先して座れせて、自分は立って、地図を確認している。
こういう観察をついしてしまうボクがいる。
電車の乗客は修学旅行シーズンで他県の小学生・中学生・高校生が多い。
電車に座っている乗客のおばさんが、『どこから来たとね?』『そいはどこどこで降りればよかよ。』という会話が繰り広げられる。
一つの風物詩である。
ある小学生の班のリーダーとおぼしき少年は、パンフレットを片手に4個目の電停…3個目…いまどこ?…次。と降りる電停を間違えないようにテンパっている様子。
いよいよ降りるべき電停が近づくと、少年は降車ボタンをゲームのボタンを押すようにビビビビビビと押している。とまりますの文字が点いているから大丈夫だよと思いながら、大丈夫。君は間違ってないよと心で囁く。結局降りる直前まで押していた。
女子高校生は、若干けだるそうに乗っている。でもやっぱりリーダー役はいて、友達を率先して座れせて、自分は立って、地図を確認している。
こういう観察をついしてしまうボクがいる。