ダイナー

先日、図書館で借りてきた本　

平山夢明著　ダイナー



だいたいこのくらいの厚さの本だと　おいらは読むのに一週間ぐらい掛かりますが

今回は、２日で読んでしまいました。

ある事を　きっかけとして　プロの殺し屋専門の店　ダイナーで働くことになった　女性が主人公です。
プロの殺し屋といっても　ひと癖もふた癖もあり　心にトラウマを抱えてる　不思議な野郎もたくさん出てきます。
そんな中で　生き抜かなければいけない　主人公が　どうなるか　はらはらして　ページをめくる手が早まりました。

また、ダイナーの主人　ポンペロが作る　バーガーがまた美味しそうで　よだれが出そうでした。

夜に読んではいけませんね。　お腹がすいてしまいます。

クアアイナのアボガドバーガーが　食いてーーーー　という感じです。

バーガーキングでもいいかな。

劇中に　グロイ表現も多々　出てくるのだが　どうしても　バーガーが食いたくなるのが
不思議な体験です。

返却期限内に図書館に返せそうです。