防災体験学習施設は大地震の際は対策本部となるので 建物は免震構造になっています。

おいらもよく理解していませんでしたが
耐震構造は 建物が大地震に耐えて倒壊しないような構造になっています。
が
地震による揺れはそのまま建物に伝わるので 内部の揺れは大変なことになります。
免震構造は 地震の揺れ自体を吸収する構造になっているので 内部も揺れもそれほどではないそうです。
その免震構造の建物の基礎 を見学するツアーがあったので参加してみました。

大きく二つに分けて アイソレーター と ダンパー と言う装置があるそうです。
こちらはアイソレーター ゴムと鉄板が ミルフィーユみたいに交互に重ねてあり 大きい揺れをゆっくりとした揺れに変換するそうです。

こちらもアイソレーター アイススケートみたいに 支柱が動いて 大きな振動を小さくします。

しかし、これだけでは ずっと揺れているままなので 振動を吸収する装置がいります。
それが ダンパー

鉛100パーセントだそうです。 振動を熱に変換して 揺れを吸収します。
ふむふむ勉強になりました。
ちなみに 大地震の際は 建物が最大34cm 動いても 大丈夫な設計になっているそうです。
これらの装置が34cmもスライドして また戻ってくるのですから オドロキですね。

おいらもよく理解していませんでしたが
耐震構造は 建物が大地震に耐えて倒壊しないような構造になっています。
が
地震による揺れはそのまま建物に伝わるので 内部の揺れは大変なことになります。
免震構造は 地震の揺れ自体を吸収する構造になっているので 内部も揺れもそれほどではないそうです。
その免震構造の建物の基礎 を見学するツアーがあったので参加してみました。

大きく二つに分けて アイソレーター と ダンパー と言う装置があるそうです。
こちらはアイソレーター ゴムと鉄板が ミルフィーユみたいに交互に重ねてあり 大きい揺れをゆっくりとした揺れに変換するそうです。

こちらもアイソレーター アイススケートみたいに 支柱が動いて 大きな振動を小さくします。

しかし、これだけでは ずっと揺れているままなので 振動を吸収する装置がいります。
それが ダンパー

鉛100パーセントだそうです。 振動を熱に変換して 揺れを吸収します。
ふむふむ勉強になりました。
ちなみに 大地震の際は 建物が最大34cm 動いても 大丈夫な設計になっているそうです。
これらの装置が34cmもスライドして また戻ってくるのですから オドロキですね。