京橋界隈の ブログ企画に参加して アートコレクターを ゲット!!
なんとなく 軽い気持ちで参加して 応募したのですが
なんと おいらのブログまで紹介していただき 最新号の雑誌まで送って頂きました。
編集部の皆さん ありがとうございます。
あまり ゲージュツ の事は 最近書いていないのですが
そもそも こういった 画廊に初めて足を運んだのは 小山登美夫ギャラリー でした。
今は、もう取り壊されてなくなりましたが レンガとアーチの美しい 食料ビル(深川正米市場跡) にありました。
そもそも 食料ビルなので 穀物の取引をする会社ばかりだったので とてもギャラリーなんかは 異様でしたね。
佐賀町エキジビットスペース なんていう アートスペースなんかも 入居して
だんだんと 画廊の集まる ビルになっていきました。 今は、清澄ギャラリーに引き継がれていますね。
まあ、おいらが見ても なんじゃこりゃ?? と言うのも多かったですが
食料ビルのモダンな古さと 画廊がマッチしていて とても いい雰囲気を醸し出していました。
いま思い返すと 建物の保存運動がまったく起こらなかったことが とても不思議です。
写真で振り返るしかありませんが、その頃は30万画素のコンデジの時代だったので 画像も粗いです。
アートとの ファーストコンタクトは 意外と身近な所から 始まったのを 思い出しました。