木工屋CAN(俗楽坊勘介)

福岡赤村
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焚き火と外飯

あと一つ

2013-09-05 23:12:09 | Weblog

  
今日は定休日だが農作業はなし、
大きな問題と小さなトラブル、二つずつに対処だ。
午前中に小さなトラブルはなんとか片付いた。
昼飯を食って昼寝して体力、気力、精力の充電、
実は昨夜イライラして飲み過ぎたのだ。
潜在意識に寝ている間に解決策の妙案を頼んだが、
40分間の昼寝は、軽いHな夢の二本立て(恥)
下手な考えより休んだ方がいいかも?
で、「焚き火の儀式」に委ねる事にした。
3時から風呂を沸かしつつ準備にかかる、
祈りの言葉を慎重に選び書いて封筒に入れる、
これに2時間近くかかった、これが重要なのだ。
「創造主よ、父よ母よ、私に〇〇という問題が起こりました、
中略
この望まれざる否定的な状況を浄化し解放し切り捨て、
そのエナジーを純なる光へと変えてください。
中略
ありがとうございます、愛しています。」
風呂も沸いたので丁寧に禊をする。
体はきれいになったが頭の中はHのまま(爆)
6時半、少し薄暗くいい感じになってきた。
米、砂糖、酒(なかったので焼酎)を準備、
この儀式には塩ではなくて砂糖なのだ(南米式)
火は熾った、オイラは焼酎をあおる。
シャーマンになりきっている自分がいる(笑)
他に誰もいないので恥ずかしくないのだ。
火に焼酎、米、砂糖を投げ込む。
封筒から祈りの言葉を取り出し読み上げる、
そして封筒に戻し、火に投げ入れる。
手で印をきり、呪文を唱える、
「オン、バサラ、クウダマカ、ハンナカナカ、
フンヨウフンビ、キビマナセイウジハクウダ、
ウン、ウン、ウン、バッタ、バッタ、バッタ、ソワカ」
なぜかここでは日本の神通力の呪文だ(笑)
「ありがとうございます、愛しています」
焚き火の儀式はすべて終わった。
陶酔感(酒か儀式か?)に浸り飲んでいると携帯がなった。
「ワシやけど、あの件はもういい、堪えちゃる」
焚き火の火も消えないうちに問題が一つ解決した(驚)
「根性無しの半端ヤクザがぁ~」←心の声(爆)
ありがたい、嬉しい、ツイてる、ハッピー!
偶然か業か?そんなことはどうでもいい、
結果オーライ、残り一丁だぁ~!
明日は二日酔い間違いナシ。

後で焚き火の写真を見て驚いた、
不動明王が降りてきていた。
感謝、感謝。


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