昨日は一切の雑用とPCから離れた。
夕方からパワーアップのため焚き火で一人宴会をする。
カフェのランチの残りとだしまき玉子、かまぼこバター、焼き茄子を肴
焚き火を起こしつつ露天風呂の釜にも火を入れる。
まず満天の星にビールでカンパイをする。
500mlの缶ビール2ツ空けたところで焼酎にチェンジ。
焼酎は頂き物の種子島の芋焼酎「むろか」
くれた人が自慢するだけあって美味い!
前に焚き火の炎、空には星、横のテーブルには美味い肴。
これで気の利いた女でも横にいると最高なのだが、、、。
飲むのも飽いてきたので露天風呂に入る。
井戸水を薪で沸かした風呂は気持ちが良すぎるのだ。
空の星を眺めているとつい歌が出てくる。
「星は何でも知っている 夕べあの娘が泣いたのは~」
人間も古いが歌も古い(笑)
ぬるい湯でボーっとしていたら喉が渇いてきた。
フルチンでビールを取りにキッチンへいく、
里山の一軒屋他に誰もいない、誰も見ない。
(フルチンでキッチンにいることを想像しないように)
風呂にも飽きたので焚き火へ戻る。
風呂で勢いがついているのでBGMを流すことに、、。
最近友人から貰った古いカントリーウエスタンにする。
これがまた、焚き火に良く合うのだ。
バーボンがあれば最高なのだがあいにくと無い。
焼酎ロックをあおりつつ野人(のびと)の夜は更けてゆくのだった。
だ
数人で飲むのも好きだが、一人きりで飲むのも好き。
たまには自分を見つめる時間も必要だろう。