田の草取りも後少しになった、ヤレヤレ、数年前の古種のズッキーニとインゲンがあったので蒔いておいたら芽が出た、植物の生命力には驚かされる、どちらも夏料理にもってこいの素材なのでうまく育ってくれることを願っている、他にトマトや茄子、とうもろこし、南瓜、キュウリ、ニラなど植えている、水やりは私の仕事で畑の草取りは奥さんの仕事と分担が決まっている、400坪の畑に2列ほどしか植わっていない、家族3人なのでこれでも余って近所にあげている、皆が勿体無いと言うけれど色々作ると本業が出来なくなる現金収入の本業が第一優先なのだ野菜は作るのは簡単だが売ってお金にするのが難しいのだ、有り余るお金があれば優雅に農業できるのだが、、、、。
今日も田んぼの草取りをしてから工房へ行った、まずまつってある野仏に水とロウソクと線香をあげお参りそれからヤギの世話、メダカの世話、山野草の世話等など急いでも30分かかるそれから健康茶を煮出してようやく仕事着に着替えスタンバイである、楽しみながらやっているので苦になったことは1度もない、困るのはよそ行きの時である人に頼んでもチョッと心配なのだ、頼んだ人を信頼して安心なのだがなーーーーんか気になるのである、習慣だからなのだろう。
今日も5時半目覚ましで快調なすべりだし腱鞘炎の腕を休めるため田んぼの草取りに行く、中腰なので腰がだるい1時間半くらいで切り上げた、家に戻って朝飯、チョコッと働いた後の朝飯は格別だ、ついつい食べ過ぎてしまう奥さんと娘は朝からの大食いに呆れているがエネルギーの消費量が違うのだ同じ人間として比べてもらっては困る(正当な言い訳だと思っている)朝飯が美味いと1日うまく行くような気がする、だから朝飯の時はそっとしておいて欲しいのだが彼女達は心配半分で言っているので私も半分我慢している(笑い)ジュースやお菓子やインスタント食品を愛用しているしている奴らに健康茶を飲んでいる私が注意されるのは面白くないがそれを言うとお酒を飲みすぎることを言って切り返されるので馬の耳になるしかないのである、負けるが勝ってこともあるし女にムキになるのもカッコ悪いと自分を説得している、50過ぎて悟ったような顔をしている自分がジーさんくさいと思う今日この頃である。
大鉢を1日で削りあげた、腱鞘炎の腕にコルセットをはめて早朝から気合十分でのぞんだ、健康茶のせいか気力が衰えず4時前にできあがった、さすがに汗だくホコリまみれで握力もない状態だった、いつもの仕事が終わってする雑用をやめすぐ風呂に入った、こんな時露天風呂は最高だ遠くの山々をボーッと眺めているだけで疲れが癒される、マイ露天風呂バンザーーーーィ!!明日も頑張れそうだ。
友人のお母さんの通夜に行ってきた、参列している方々を見ると彼の付き合いの広さがわかる(勿論弟さんの付き合いのかたも)葬儀センターであつた椅子に座れて楽だが事務的で味気ない進行だった。自宅ですると近所の沢山の方にご足労をお願いせねばならず、どちらが良いのやら、、、、。