日本に一時帰国してムシキング好きになった息子の話は前にも書きましたが、熱は一向に冷めることなく、かえってヒートアップしてしている模様。
幼稚園でいつも遊んでいる友達が息子以上に虫狂いなので、すっかり影響されて、園でのお絵かきといったら、虫、虫、たま~に機関車、虫、虫・・・・という感じ。
でも、アメリカ、特にシカゴみたいな都会で山のない場所だと、カブトムシを見たことがない人がほとんどみたいです。
アメリカ人の先生に聞いたら、「カブトムシ(ビートル)? 知らないわ。ビートルズなら知ってるけど・・・」なんてとんちんかんなこと言われるし、別の友達は、「ああビートルね、あのゴキブリに似た虫ね」と言う。
ちなみに彼女はゴキブリも見たことないので(シカゴにはゴキブリが存在しない)、「例えが悪い」と私が責めたところでその意味すらわからないと思われる。
↑英語版ムシキング ↑英語版恐竜王
とにかく、そんな「カブトムシ不毛の地」で、なんと!あの日本発「ムシキングゲーム」が存在するというから驚きました。もちろん、英語版!!
所在地は、わが家からほど近い「GAME WORKS」というゲームセンター内。
同じくムシキング好きという友達家族も誘って、早速ゲームに挑戦して参りました~。
↑やっとホンモノのムシキングガードが手に入った~
が、まったくもって、私は詰めが甘かった。
たかが子供のゲームだからと予習もしないで出かけたもんだから、一向にルールがわからない。
一応英語でやり方が書いてあるけど、アメリカ人の友達パパだって意味がわからないって言うんだから(アメリカにはジャンケンが存在しないし)、やっぱり難しいんだよね。
こんな難しいゲーム、よく子供が熱中してやるもんだ。
それはともかく、ホンモノのムシキングカードがゲットできただけでも、息子たちは大喜び!この日15枚のカードを手に入れた息子たちは、早速宝物入れにしまってました。
日本だったらゲーム一回100円だけど、ここでは72セント(84円)の計算でちょっとお得。何より英語のムシキングカードは日本ではプレミア付くんじゃないかなあ~、なんて大人のたくらみとはうらはらに、息子は日本語版カードが欲しい様子。
これから冬になって外に出る機会も減るから、たまには連れてきてあげようっと。
順序が逆になったけど、ムシキング公式ホームページ見て、ママはやり方マスターしたからね~。
↑かつてのお宝、お手製ムシキングカード。これはこれで親のお宝
「GAME WORKS」まだの方は、一度行ってみてもいいかも。
ムシキングだけでなく恐竜王もあるし、漢字タイトル(中身は英語)のセガやナムコ製のゲーム機がほとんどで、なんかうれしくなっちゃう。
日本ってすごいんだぞ!って、ここなら自慢したくなるもんね。
恐るべし、日本のゲーム業界!
幼稚園でいつも遊んでいる友達が息子以上に虫狂いなので、すっかり影響されて、園でのお絵かきといったら、虫、虫、たま~に機関車、虫、虫・・・・という感じ。
でも、アメリカ、特にシカゴみたいな都会で山のない場所だと、カブトムシを見たことがない人がほとんどみたいです。
アメリカ人の先生に聞いたら、「カブトムシ(ビートル)? 知らないわ。ビートルズなら知ってるけど・・・」なんてとんちんかんなこと言われるし、別の友達は、「ああビートルね、あのゴキブリに似た虫ね」と言う。
ちなみに彼女はゴキブリも見たことないので(シカゴにはゴキブリが存在しない)、「例えが悪い」と私が責めたところでその意味すらわからないと思われる。
↑英語版ムシキング ↑英語版恐竜王
とにかく、そんな「カブトムシ不毛の地」で、なんと!あの日本発「ムシキングゲーム」が存在するというから驚きました。もちろん、英語版!!
所在地は、わが家からほど近い「GAME WORKS」というゲームセンター内。
同じくムシキング好きという友達家族も誘って、早速ゲームに挑戦して参りました~。
↑やっとホンモノのムシキングガードが手に入った~
が、まったくもって、私は詰めが甘かった。
たかが子供のゲームだからと予習もしないで出かけたもんだから、一向にルールがわからない。
一応英語でやり方が書いてあるけど、アメリカ人の友達パパだって意味がわからないって言うんだから(アメリカにはジャンケンが存在しないし)、やっぱり難しいんだよね。
こんな難しいゲーム、よく子供が熱中してやるもんだ。
それはともかく、ホンモノのムシキングカードがゲットできただけでも、息子たちは大喜び!この日15枚のカードを手に入れた息子たちは、早速宝物入れにしまってました。
日本だったらゲーム一回100円だけど、ここでは72セント(84円)の計算でちょっとお得。何より英語のムシキングカードは日本ではプレミア付くんじゃないかなあ~、なんて大人のたくらみとはうらはらに、息子は日本語版カードが欲しい様子。
これから冬になって外に出る機会も減るから、たまには連れてきてあげようっと。
順序が逆になったけど、ムシキング公式ホームページ見て、ママはやり方マスターしたからね~。
↑かつてのお宝、お手製ムシキングカード。これはこれで親のお宝
「GAME WORKS」まだの方は、一度行ってみてもいいかも。
ムシキングだけでなく恐竜王もあるし、漢字タイトル(中身は英語)のセガやナムコ製のゲーム機がほとんどで、なんかうれしくなっちゃう。
日本ってすごいんだぞ!って、ここなら自慢したくなるもんね。
恐るべし、日本のゲーム業界!
あんなにみんな夢中なのにそちらのお坊ちゃまは興味ないんだね~。っていうか、Fくんには虫よりももっと高貴なものが似合うわよ。
プレゼント?うれしいわ!
実は今ダンナが日本出張中で、いろいろ頼んじゃったよ~。きもちだけいただくわ。今度よろしく。
それより、お姉さんの方は何か欲しい物ないの?
ペーパータオル送ろうか(笑)。ほんと、欲しい物あったら言ってね。Fくんの英語のビデオとか・・・。
うちの子は、帰国してからすぐに、夏休みからの
幼稚園となり、、、お友達はセミやカブトムシなどを
つかんで遊んでいたのですが、結局、虫はコワイ~と
言って、興味を持ちませんでした。ただ、一度だけ
セミを触った、、、と言っていましたが、そうとう
勇気が要ったようです。
スーパーやおもちゃ売り場の虫キングなどのゲームコーナーは、いつでも長い列が出来ています。(うちは素通りですが、、、)
クリスマスにでも、虫キンググッズ送りましょうか?
何か欲しいものがあったら連絡下さい!
このブログの内容、興味がない人にはまったくないものなので、コメントの反応がいまいちなんですよね、最初からわかってたことだけど(笑)。
男の子の世界はすごいですよ、今から覚悟しておいてください。
どこからともなくダンゴ虫拾ってきてはコップにいれたり、ミミズをつぶして遊んだり・・・。あ~、優雅なriekoさんがそんなのに翻弄されてるところなんか、想像できないわ~。
でもね、アメリカにいる限り、虫関係はあまり心配しなくてもいいかも。うちも逆に虫嫌いな方で安心してたけど、日本での一時帰国で事態が急変しました。
今の日本はほんと~に、右も左も虫だらけです(悲)。
うちも「また行きたい!」ばっかり。
同じ日の夕方行った友達がいるけど、その時はすっごく混んでて、ムシキングが順番待ちだったんだってよ~。午前中からお昼にかけて行くのがいいかもね。
また一緒に行きましょう。
次回はルールを把握してからリベンジするよ。長男坊は”また行きたい、また行きたい”と連発してたよ。クリスマスプレゼントも”ムシキング”関連が欲しいとさ。これ、義母に聞かれた時困るんだよね。Kazunさんもおっしゃる通り、”虫???”って感じでさ。微妙な空気が流れるよ。
また一緒に行きましょう~。