Kazun's showcase

handmade Kazun'の作品紹介 & 日々のあれこれを綴っています。

節分&一陽来復御守

2024年02月04日 | kazun's あれこれ

昨日2月3日は節分でしたね。

みなさま、豆まき&恵方巻は食べましたか?

わが家でも家族全員、今年の恵方「東北東」に身体を向け、無言で願い事を唱えながら恵方巻を食べました。

 

今年はもう1つ、この日に絶対にやらないといけないことがありまして・・・。

先日もブログで書いた通り、穴八幡宮でいただいた金銀融通の御守り「一陽来復御守」を2月3日から4日へ日付が変わる瞬間に壁にまつることです。

まつる日にちと時間、まつり方に細かいルールがあるそうで、初体験の私はかなりドキドキでした。

 

まつる日にちは、

・冬至(12月22日)から翌日(23日)に変わる瞬間の12時ちょうど
・大晦日(12月31日)から元旦(1月1日)に変わる瞬間の12時ちょうど
・節分(2月3日)から立春(2月4日)に変わる瞬間の12時ちょうど

のいずれか。

 

方角は、

その年の恵方の真反対(恵方に御守の文字を向ける)。今年の恵方は東北東なので、西南西の方角にまつる。

御守を見下さないようになるべく高い位置にまつる

 

まつり方は、

・和のりなどの接着剤で壁や柱に直接まつる。賃貸など直接まつれない場合は台紙を貼り、その上に御守をまつる
・画鋲などで刺す、御守の上からテープで壁に押さえつけるといったことは絶対にしてはいけない
・落ちてしまった御守を再度おまつりすることはできない

 

くわしいまつり方は検索するとたくさんのサイトにヒットするので、初めての方は参考にしてみてくださいね。

おすすめの台紙とサイズ、ちゃんと貼りつく接着剤や両面テープのおすすめまで書いてあるほどです、笑笑。

 

「一陽来復御守」の存在を教えてくれた同僚に聞いてみると、過去に何度か接着に失敗して床に落としているそうで、それだけは絶対に避けたいところ。

 

結果は・・・、

無事、2月4日に日付が変わる瞬間にまつることができました。よかった~。

のりは多すぎても少なすぎてもいけないので適量を見計らって、台紙に貼ってからもしばらく手を放さずにいました。

いまのところはバッチリ固定! このまま1年間落下せずにまつっていられますように。

 

懐中御守もお財布に入れて~。

 

これだけやれば、きっと金運に恵まれるはず。

NISAもどんどん上がっていくといいな。

ご利益はいかに。結果は1年後にご報告しま~す。

 

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