Kazun's showcase

handmade Kazun'の作品紹介 & 日々のあれこれを綴っています。

お花見2021@川崎市久地

2021年04月01日 | kazun's 季節&イベント

この1週間はお花見のラストスパート。

火曜日恒例ママ友とのウォーキングデーには、川崎市の久地(くじ)というところまで歩いてみました。

 

久地円筒分水。

HPからそのまま抜粋しますと・・・、

  • 「江戸時代、二ヶ領用水は多摩川から上河原堰及び宿河原堰の2箇所で取水されたのち、高津区久地で合流し、久地分量樋へ導かれ、そこで四つの堀(久地堀、六ヶ村堀、川崎堀、根方堀)に分水されていました。
    久地分量樋は、樋(水門)によって、決められた水を分ける施設でしたが、正確な分水ができず、水量をめぐる水争いが絶えませんでした。そこで、昭和16(1941)年に「久地円筒分水」が造られました。二ヶ領用水から取り入れられた水は、平瀬川の下を潜り、再び噴き上がってきた水を円筒の円周比により四つ堀に分水し、各堀へ正確に用水を供給しています」…とのこと。

円筒分水と繋がっている小さな用水路沿いにも桜並木があって、このあたり一帯とてもきれいでしたよ。

 

ここから10分ほど歩くと、またしても美しい桜が・・・。

 

久地梅林公園。

名前は梅林公園だけど、桜もご立派。

左が梅の木、右が桜の木。隣り合わせってなかなかレアですね。

 

さらに5分ほど歩くと・・・、なんとも美しい桜並木。

久地かすみ堤。

多摩川の旧堤防だそうです。

 

桜のじゅうたん。これはこれで風情がありますね。

来年は満開の時に来よう!!

 

はるばる久地まで歩いてきたので、この地で有名な「久地パン」に寄ってみました。

最近はやりの、高級生食パンの専門店です。

と言いつつ、私は表面をこんがり焼いて食べる派なのですが、ちょうど焼き上がったばかりなので生で食べちゃうよね~

 

ぜったいおいしいヤツでしょ

 

「生食パン極み」はほんのり甘い。

 

絶品だったのが、こちらのカレー味の具乗せパン。

「シェフのきまぐれパン」なのでいつもあるわけではないようですが、めちゃうまだったので定番にして欲しい~。

 

そんなこんなで、お花見2021は無事終了。

来年はお弁当を広げて、ゆっくりお花見したいですね。

 

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