窯元日記復活

毎日新聞記事から・・五条坂・近現代京焼登り窯、初の全面的発掘調査 道仙窯、需要に応じ改修 /京都

京焼の窯の記事が気になります。「「清水焼(京焼)」発祥の地とされる京都市東山区の五条坂に近現代にあった京式の登り窯「道仙窯(どうせんよう)」で、初めて全面的な発掘調査が実施された。陶磁器の需要に応じて窯の大きさを変えるなど、少なくとも2回の大規模な改修があったことが確認された。京式の登り窯が全面的に発掘調査されるのは初めてで、担当した市埋蔵文化財研究所は「京焼の歴史を解明する、基礎的な資料になるのでは」と期待している。五条坂には明治初頭、約20基の登り窯があったとされる。道仙窯は1893(明治26)年以降に造られたとされ、食器類や理化学陶磁器を製造していたが、戦後は電気窯などの普及でコストがかさみ、1968年に閉鎖。跡地にホテルが建設されることになり、2019年10月~20年2月に調査。」




https://mainichi.jp/articles/20200508/ddl/k26/040/291000c?fbclid=IwAR2fME79lPAp-Tfb73iyxV3QxAIbFRTrrwpyrS2oObCmYflRlUrTkACNXjw

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