窯元日記復活

墳墓表飾石造遺物(ふんぼひょうしょくせきぞういぶつ)京都国立博物館


京都国立博物館東の庭にある石造物・・。

館のHPから→墳墓表飾石造遺物(ふんぼひょうしょくせきぞういぶつ)
石人:13躯、石羊:1対、燈籠:2基、基台:5基、方台:8基、石脚:2対
朝鮮半島 朝鮮時代
山本あや氏寄贈
京都国立博物館蔵
朝鮮半島では、高貴な人びとの墳墓のまわりを石彫像で装飾することが、古代より伝統的に行われてきました。現在当館で展示しているものは、朝鮮時代(1392~1897)につくられたものです。(※日本では朝鮮時代を李氏朝鮮時代あるいは李朝とも表記する場合があります)

外の解説では「・・・李朝時代の貴人の墳墓を飾っていたと思われる・・・大正元年大阪山本家の日本式庭園の要所に巧みに配置されたが、昭和5年同園廃滅に際して石幢2対を柱にした亭とともに同家より当館に寄贈された。」










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