窯元日記復活

奈良県立美術館『特別展 大和の美 ~古都を彩った絵師たちの競演 展』の前期のご紹介

奈良県立美術館『特別展 大和の美 ~古都を彩った絵師たちの競演 展』の前期のご紹介

序章 古代・ヤマトの美 
高松塚の玄武の模写、法隆寺金堂壁画の模写、聖徳太子の二王像など

第1章  中世・南都の美 
南北朝の「鹿島立神影図」芝琳賢「東大寺縁起絵巻」天文5年(1536)鑑貞「山水図」など

第2章  近世・大和の美 
江戸時代の「南都八景」(池田末則さんのコレクション)談山神社「多武峰縁起絵巻」古礀 「薬師寺縁起絵巻」柳沢文庫・𠮷里画吉保賛「寒山拾得図」内藤淇園、堀川其流、森川杜園の三人の「鹿図」三幅など

特集展示 奈良洋画の黎明 没後100年 大村長府 
大和郡山出身で上京して本多錦吉郎に師事。20歳に明治美術会に入会。おもしろい。
第3章  近現代・奈良の美-洋画 
普門暁、浜田保光、山下繁、中沢弘光など

第4章  近現代・奈良の美-日本画 
やっぱり上村松園「春宵」不染鉄など

併設展示 大和の工芸
第6展示室に明治、大正時代の奈良団扇2点。内1点は奈良絵。どこの作品かな?

中條良園、森川杜園の一刀彫、富本憲吉、赤膚焼は大和文化保存財団の奥田木白「大和絵酒瓶」など。

柳沢淇園が明日からの後期展なのでまた行ってみようか・・。

観覧券  大人 800円

https://www.pref.nara.jp/67826.htm

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