窯元日記復活

我が家にある額。「一作千金」

我が家にある額。「一作千金」。と、読むのでしょうが・・。
作者は清水六兵衛さんから二代二楽〈1892-1955〉に贈られたと思うんですが、5代六兵衛さん〈1875-1959〉6代は〈1901-1980〉。5代さんだと思うのですが文中の「71」はどう理解したらいいのか・・。


ご教授いただきました。「一作千金 為二楽雅君 七十一叟 六兵衛 (71歳の叟では如何でしょうか)」「叟は 音読み ソウ 訓読み
おきな・ としより」5代六兵衛さんの71歳ということは、1947年ごろ前後かと思われます。二楽は55歳と思われます。









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