窯元日記復活

橿原考古学研究所付属博物館の講演会と展覧会「ミステリー小説の中に考古学が登場する件」展

橿原考古学研究所付属博物館の講演会と展覧会見てきました。講演会は160人・・講堂一杯でした。橿考研の絹畠歩氏の「ミステリー小説と考古学に関する論文を書いたら展示化して講演会を頼まれた件」という長い題でしたが面白かった。最初は松本清張研究奨励事業に通って論文を書いたことが端緒となっているようで、展覧会でも一番最初に並んでいた。シャーロックホームズの「高名な依頼人」では正倉院模造。アガサ・クリスティ「メソポタミア殺人事件」では江上波夫コレクション松本清張「火の道」では酒舟石のミニチュア「鹿男あおによし」の三角縁神獣鏡などなど・・。ミステリー好きには面白かった。ドイルの正倉院、聖武天皇が出てくる「シャーロック・ホームズの事件簿」探してみよう・・。





展覧会「ミステリー小説の中に考古学が登場する件」展は12月14日~1月19日


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