「青花牡丹唐草文壺」東京国立博物館蔵 1口 中国・景徳鎮窯 元時代・14世紀高27.2 口径21.4 底径19.4解説→「青花とは、白磁胎にコバルト顔料で文様を描き、その上から透明釉をかけて焼きあげてあらわす下絵付けのこと。元時代に景徳鎮窯で完成し、おもにイスラム圏へ輸出され、世界を席巻しました。ダイナミックで生き生きとした文様表現が元青花の特徴です。」