会議から帰ってきたら、先日お越しいただいた茶道史の神津朝夫先生からコピーをお送りいただきました。『奈良の茶人と茶の湯』というテーマの10回のエッセー。『現代にまで続く日本文化揺籃の地、奈良。この地に花開いた茶の湯の歴史を繙く新連載』とあり、〈文化面を見ても中世のならは能楽と茶の湯という、現代まで続く日本を代表する文化の揺籃の地であった。筆者は専念『奈良大和路茶の湯揺籃』を上梓して・・・そこに書ききれなかった話を中心に、少しマニアックに、奈良の茶人と茶の湯をご紹介したい。〉知らないことも一杯ありそうでゆっくり拝見させていただきますが、この冊子ぜひ刊行してほしいですね。
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