薬師寺での涅槃会の写経。途中で執事長の法話(金沢の雑誌で法話の語り手第5位だと言っておられました(笑))がありそのあと「舎利和讃」(独特のリズムがありますね)を皆であげ涅槃図の前で正座で座るとなんだかお釈迦さんの入滅に立ち会ったみたいでした。写経を奉納した後、20年ぶりの公開の涅槃図(1743年)をそばで拝見して、うどんをいただいて、雨の拝観に向かいました。