窯元日記復活

奈良県立美術館『特別展 生誕200年記念  森川杜園展』再訪と美術講座を受講してきました。

奈良県立美術館『特別展 生誕200年記念  森川杜園展』再訪と美術講座を受講してきました。テーマは講師は学芸員の飯島礼子氏「森川杜園とその前後-江戸後期から明治時代の奈良人形師たち」。県美の講座は春から落選続きで今回ようやく・・・。緊急事態制限していないのに、席は半分にしています。お隣には奈良新聞の取材のお姉さんが写真撮っていました。会場出ると、今回落選して会場外で聴いていた一刀彫りの浦弘園君と会ったので、一緒に会場を彼の解説付で廻りました。後期展示で「融」が出ていました。赤膚焼との共通も目に入りますね。ところで、杜園は奈良で生まれたとなっていますが、年表には「治道村横田生まれとも・・」とありますので、何か調べる方法はあるのかな?
会期は11月14日まで。


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