あべのハルカス美術館『ポーラ美術館コレクション展ーモネ、ルノワールからピカソ、シャガールまで 』を短い時間でしたが拝見。2021年7月9日(金)~ 9月5日(日)
箱根行きたいなぁ・・。けども箱根湯本からバスで40分か・・。少しありますね。修学旅行で1泊したのと、彫刻の森を見に行ったのは、夜行小田原で降りて 一度行ったきりですね・・。ロマンスカーで新宿から入りたい・・妄想です(笑)
久しぶりのフランス近代絵画を堪能しました。そういえば、この時代の絵画を最近見ていませんでした。
唯一撮影可能なルノワール「レースの帽子の少女」は可愛い。
1章 都市と自然-モネ、ルノワールと印象派
2章 日常の輝き-セザンヌ、ゴッホとポスト印象派
3章 新しさを求めて-マティス、ピカソと20世紀の画家たち
4章 芸術の都-ユトリロ、シャガールとエコールド・パリ
概要は館のHPから「2002年9月、箱根・仙石原に開館したポーラ美術館のコレクションは、西洋絵画、日本の洋画、日本画、版画、彫刻、東洋陶磁、日本の近現代陶芸、ガラス工芸、化粧道具など多岐にわたり、総数は約1万点におよびます。
本展はポーラ美術館の珠玉の西洋絵画コレクションから精選した74点の絵画に化粧道具を加え、総数86件の作品をご紹介します。 」
本展はポーラ美術館の珠玉の西洋絵画コレクションから精選した74点の絵画に化粧道具を加え、総数86件の作品をご紹介します。 」
https://www.aham.jp
ポーラ美術館のHPから「2002年、ポーラ美術館は神奈川県箱根町に誕生しました。開館以来、「箱根の自然と美術の共生」というコンセプトを掲げつづけています。箱根の自然と景観に配慮した建物は、高さを地上8mに抑え、建物の多くを地下に置き、森にとけこむようです。展示室は、ひとつひとつの作品が美しく鑑賞できるように独自開発の照明を採用。約10,000点のコレクションは、ポーラ創業家2代目の故・鈴木常司が40数年にかけて収集したものです。西洋絵画、日本の洋画、日本画、版画、東洋陶磁、ガラス工芸、古今東西の化粧道具など、多岐にわたります。優れた作品、豊かな自然、そして光に満ちた建築空間…。「共生」という理念が、美術館のすべてに息づいています。 」
https://www.polamuseum.or.jp/