スナップエンドウがスズナリに 大きくなりだしました。
ゴールデンウィークあけから本格販売するツモリです。^^v
だいたい 9本~10本 を小さい袋にいれて100円で販売しているので、
ワタシの目には 「¥10円玉」が沢山ぶら下がっているように見えます。(笑)
筍 買ってきた!
アタクシが毎年 筍を購入させていただいてます。 下安松の直売所です。
例年この時期 毎日では無いのですが不定期で、筍を販売してらっしゃいます。オープン時間も大抵午後3時位かな?
おそらく午前中に掘り取りして、午後に販売というスタイル。
安松の畑の往復に通るところで、いつも「売ってるかな?!」と注目してます。
道が狭いのに、交通量が多くて車を止めにくい場所ですが、筍の品質と価格はチョーおすすめ!!
軽トラックの小銭入れを漁って、有り金全部はたいて 500円×2本 購入してきました。^^v 「米ぬか」も貰ってきたよ。
夕方 あいた 時間に 緑のカーテン用ゴーヤ を定植。
↓ 因みに 自家採種した ゴーヤのタネから 苗を作りましたよ。 完全 清瀬っ子な ゴーヤです。
ついでに 畑の適当な位置に ひまわり サンリッチレモン オレンジ 等を定植。
今年から ラップの技術を身につけようと思いまして、最初に↓画像上の
ヒタチラップってのを買ってきました。 幅が45㎝で50m巻 ビバホームで300円台だったと思います。
はじめてのラップとしては初期コストを抑えて試に巻いてみるって目的では「ヒタチラップ」も良い選択でしたが、
実際に巻いてみると粘着が足りない気がします。
その辺の不具合を隣の「やおたけ」の野菜ソムリエさんに聞いてみたら、「コレ使ってみな!」と渡されたのが、
「リケンラップ」ヒタチラップに比べて 素材が薄いような気がします。その分 よく伸びて 粘着性も高いようです。
巻いた後の仕上がりもピンと張って見栄えが良いようです。
ただし、こちらは素材が薄い分 箱の端なんかに引っかかって引き出す時に苦労したりします。
品質は良いけど、作業効率が宜しく無い。
そんで、結局業務用のラッパー(専用機)を購入する事になりました。
アスパルポリラッパー 手前に鉄板が付いていてラップの重なった部分を熱で融着する機能を装備しています。
ラップのカットも直線の熱線で行うタイプです。
中身のフィルムは 三菱製のダイアラップ を使用しました。
流石に業務用専用機と言った使い心地です。
作業性も高いし 仕上がりもキレイ 最初からコレにしておけばヨカッタ^^;
作業場の台が 低すぎて腰が痛いので、適度な高さの台を購入しました。
農協で販売している「強靭作業台」=一万円
折り畳みが出来て、 積載荷重もソコソコ耐えそうな
ガッチリした台です。 飾り気とか そういった物は一切アリマセン。実用一点バリ です。^^
とても 気に入ったので、もう一台購入しようか検討中
しばらくお休みしていた 大根が ようやく販売できるサイズになってきた。
この作は、 台風で 半分以上、回されてダメになっているので 畑は悲しいくらいに トビトビ です。
台風の影響か、 最近の野菜相場が 高いせいで、
軒先販売の直売所にも 早い時間からお客さんが沢山来る。
しかし 葉物(ほうれん草等)はあまり沢山は用意できないので、
どうしても最後まで残るのはネギとか芋とか 割と在庫期間の長い野菜。
ジャガイモ・サトイモ・サツマイモ って芋3兄弟だけ残ったりすると、もはや芋専門店?!と言われても仕方ない感じ^^;
昼間、大根部会の集会に向かう途中、地元の先輩の直売所で、
アスパラガスを求める行列を見かけた。
やはり鮮度が良いと美味いのかなぁ~
実は、私アスパラが苦手だったりします^^;;
ここ一週間ほど 市場出荷のほうれん草を中心に仕事をしていた為
自宅裏の直売所に並べるのは ほうれん草、人参、大根 位の品揃えだったが、
ほうれん草が一段落したので、今日は、キャベツやブロッコリーも盛ってみた。
やはりこの辺の品揃えが充実すると売り場が華やかな気がする。
改めてこの2品種は切らさないよう作付すべきと 実感した。
売り物になるか解らないで蒔いた最終口のカブは、葉がボロボロになってしまったので
葉をカットして 袋に入れて販売する事にした。
先日立川のスーパーで↓こんな感じの袋が258円で販売されていたのを見たので
100円なら 売れるだろう。
今年 最後の直売
品目数も随分減ってきてあまり派手さは無いが、一品目あたりの販売個数はかなり多くなってきた。
特に人参が顕著で、最終週は 40㎏/日 位コンスタントに販売している。
一週間前位から ボチボチ B店(サテライト)でも、無人販売を行いはじめた。
品物を充分に用意できないので、A店(自宅裏)で売り切れない感じの物を厳選して持って行く事にしている
数年前から、ブロッコリ等の直売品目が ある程度、数量を確保できるシーズンになると
ボリューム陳列を 意識して行うようにしている。
多少乱雑に見える位のほうが、お客さんにとって、手にとり易いようです。
お客さんが盛んに品定めをして在庫数が減ってくる頃には、
ブロッコリーの半分位が反対向いてしまっていたりするんですけどね^^;
そんな時は、即効 商品補充&前進立体陳列!