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電磁弁の前後にタカギの散水用ワンタッチカプラーを嵌めます。
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参考にさせてもらった記事では、ACアダプターをぶった斬って直付していたが、
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ケースを戻して
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こんな感じになりました。
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是非、今後発売するハラックス製品ではプラボルトを撤廃していただきたい。
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サイズが13ft(直径約4m) 金額が約3.5万円
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無茶苦茶疲れたけど、子供には気に入ってもらえたようです。
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固定方法は、床材の下から竹串を差し込んで固定
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今年も育苗ハウス内に、温床を組み立てます。
↓建築用断熱材を 農電マット(5m×1.2m)のサイズに切り分けてある材料をいつものように組み立てます。
↓オレンジ色のが農電マット(ホットカーペットみたいな物)
この上から薄いビニールで被覆します。
(隙間が多いので、気密性を高める意味合い)
昨年まで3シーズン位使って古くなっていたので、ビニールを新調
ジョイフルホンダで・・・
農ビ0.1ミリ×幅180センチ@250円 の切り売りを6メートル
250*6=¥1500
↓被覆資材の サニーコート も新調・・・こちらも切り売りで
幅200センチ@420円 × 7メートル
420*7= ¥2940
二月になったら、トウモロコシ(ゴールドラッシュネオの育苗を行うつもりです。)
今年から、トウモロコシの種を 直播するのをやめて、セルトレー育苗に方針転換する事にしました。
セルトレーを何枚も並べて置く為に、簡易的な 苗置き場を作る事にしました。
↓今年の一月に雪で潰れてしまった倉庫ハウスの廃材で、 比較的まっすぐな直管22mm×5.4m を保管してあったので
これを使って 井ゲタ を組みます。
↓苗箱が載る幅を想定して、適当に印をして
↓カチックスで とめていくだけ
↓ こんな感じに組みあがりました。
地面が均してなくても それなにりに真っ直ぐ並べられるのと、
育苗箱の下に空間ができるので、排水、通期性が よくなるハズです。
トウモロコシの育苗ではセルから根が、はみ出ないように この台を準備してみました。
思いつきで組み始めて、15分程度で 完成しました。 ソコソコ使えそうです。^^v
昨年から穴底植えの際に利用している「野花立て」・・・
これを使うと、とても理想的な穴があけられるのですが
腰を曲げて穴をあけるのが億劫&手で押し込むと、手が痛いという理由から
この『野花立て』をヘッドにした穴あけ器具を作ってみる事にしました。
スーパービバホームで適当な材料を物色してた時に目に入ったVP管(塩ビ)
太さは30mmを選択しました。
野花立てに挿し込むには少し窮屈だったので 野花立ての入口付近を少し切り取り径を拡げました。
VP管が入る事を確認した後、 固定用にシリコンをドボドボ流し込みました。
(結果的に、この工程は不要だったかも?!)
↓シリコンのはみ出した部分をキレイに処理して 一晩放置してみました。
・・・・・が全然固まってませんでした。^^;
何日か経てば固まるのかも知れませんが、待ってられないので、応急処置的に
ドリルで二ヵ所ほど穴を空けて、番線で固定しました。
あとはVP管の工作なので、道具さえあれば切ったり、接着したりはとても簡単!
↓ こんな形に仕上がりました。使い勝手はマズマズです。
シリコンを充填しなければ、もう少し軽く仕上がったかもしれません^^;
ドンマイッ!
足で押し込んで 手でグルグル回すと、穴の壁がキレイに仕上がります。
サトイモの定植時にも使えそうです。(^^)V
昨日、完成一歩手前までいってた 倉庫ハウスの再建作業
今日、最後の工程 シート張りを行いました。
今回オーダーしたシートはSEKISUIのタフシェードW&W 0.15 1000cm × 14メートル
ハウスに使用したアーチパイプの長さが5500㎜ 土に両側500㎜程度埋めてあるので ちょうど地上部が10000㎜
一方ハウスの長さが 13.5mなので、 14メートルで少し余る程度
朝一番でブルーシートを撤去して、風の少ないタイミングを見計らって屋根シートを被せました。
妻面の頂点2か所を固定して 中央線を合わせたら、
妻面のアーチパイプビニペット、肩のビニペットを固定
最後に腰部分のビニペットを固定して 完成です。
入口面の妻面に屋根シートの余りがかなりあったので、切り落としました。
↓タフシェードW&W は遮光率85% 多少、光を通してくれるので真っ暗にはなりません。
ブルーシートで雨を凌げる所に荷物を寄せていたので、これで安心して荷物の整理ができます。^^;
種まきで忙しくなる3月前に 修復できてホントヨカッタ。^^v
今朝は雪が降ってしまった為に、畑での作業は早々に諦めて、
作りかけの倉庫ハウスの作業をおこないました。
↓ 平林物産から取り寄せたスノーポールを固定する為の 「T金具」という部品を天井の直管パイプに固定します。
↓付属でついてきたカチックスで固定しようとしても何故か巧くはまりません。
(因みに頂点部分の直管は25mmです。画面が青いのはブルーシートの中で)
↓付属してきたカチックスは左の「25×22」でしたが、どうしても窮屈だったので、地元の資材屋さんに
「25×25」のカチックス右 を買い足しに行って何とか固定できました。
多分、平林物産の担当者が間違えたっぽい^^;
その他、妻面のアーチパイプに沿ったビニペットの固定や・・・
サイドの土を掘って 裾ビニール(75cm巾)を地際のビニペットに固定&埋設・・・
↓妻面用のビニールを固定・・・ ドア部分を切り出して・・・・
(今回はホワイト&ホワイト ってシートにしました)
↓切り取ったシートを、ドアに再利用・・・・
↓あとは、ブルーシートを外して 屋根のシートを張りかえれば完成なんですが、今日はここで作業終了。
ココまでくれば、完成に『王手!』です。 明日朝でも風が無ければ完成したいです。^^v
今日は、昨日の雨で露地の耕耘も もう少し水分が少なくなるのを待ったほうが良さそうな事と、
収穫を急ぐモノも無いので、 倉庫ハウスの再建作業を行う事にしました。
午後4時から青壮年部の講習会が予定されていたので、朝から午後3時までの時間
今日はお手伝い無しの、完全一人で作業しました。
潰れてしまったハウスの妻面に使われていたドアセットを再利用して
あらたにドアを設置します。
最初に ドアの両端あたりにエルペットDを立てるのですが、
以前建っていた倉庫ハウスは 今回のハウスより、かなり背の低いハウスだったので、
中古のエルペットDを再利用しても長さが足りない為、中央寄り2本は 新しいエルペットDを切り出して使いました。
残りの4本は 切り出した余りや 潰れてしまった以前のハウスの生き残りの部品を流用するなどして
アドリブで建てていきました。
昼前に入口側のドアを含む妻面の加工が終わって、残りの材料を確認した所
どうやら、奥側の妻面もドアを作る材料がほぼ 生き残っている事が確認できたので、この段階で
奥にもドアを作る方針に転換しました。(当初は奥側は締切りの妻面にする予定だった。)
↓ 午前中にエルペットを建てる位置を5.4mの廃材直管に印しておいたので、
二枚目の 奥側は、迷う事無く穴を空けていく事ができました。(慣れてきましたね。)
↓3方向に水平器の目盛がついたこの道具、最初はゴムのバンドが付いていたのですが、
なくしてしまって手で抑えてつかってましたが、中に磁石が付いてるのでエルペットDだとバンド無でも
固定できる事を今日知りました。
この道具はDIYで鉛直を出したい時に、とても便利なので改めて もう一個買っておこうかな~!
途中、足りない小間物金具を買い足しにいったりしたけど、
無事14時頃に 奥側の妻面も完成して、今日の作業はここまで
あとは、妻面のアーチパイプにビニペットを固定すれば骨組みは完成です。
この作業は一人でやるよりも複数人でやったほうが精度が出しやすいので、そのうちお手伝いを頼める時にでも行うつもりです。
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昨日、午前中に解体、 午後から骨組みを行ってある程度カタチになってきた倉庫ハウス再建・・・
今日は朝から 6本目、7本目の直管と裾、肩のビニペット4本を固定して、
荷物を雨から守る為に ブルーシートをかけて固定しました。
明日から雨が降りそうなので、それまでにシートをかける所までは 何とか持っていきたかったのでヨカッタです。
因みに10m×10m の大判ブルーシートを はじめて購入しましたが このサイズで8000円チョイしました。(ジョイフルホンダ)
妻面は 奥側が エルペット6本(縦桟)とビニペット3本(横桟)
妻面手前は マルヒロドアを 解体したハウスの廃材から流用して作成する為、時間が掛かりそうなので、
お昼前に道具を一度片づけて、 廃材を処分しに行く事にしました。
↓近所の先輩農家から トラックを借りてきて曲がってしまったアーチパイプ類を積みこんで
鉄くず屋さんに持っていきました。
2年前の大雪の頃だったら鉄の買い取り相場が高かったようなのですが、その当時と比べると
現在はかなり安くなってシしまったそうです。
↓ ちなみに これだけ積んで買い取り額は1300円程度でした。^^;
まぁ 私の場合は廃材が処分さえできれば どんなに安くても引き取ってもらえるだけで有難いですね。
翌日の雨は 風も強まると予報だったので、ブルーシートを パッカー+ビニペットで キッチリ固定しておきました。
一月の雪で潰れてしまった倉庫ハウス
潰れたその日のウチに骨組みのアーチパイプを注文してあったのですが、今日納品されると
昨日の夕方連絡があり、 ちょうど今日が祭日という事もあり
急遽、 解体~組み立てを 始める事にしました。
昨日のウチに、 私の弟、近所の大学生アマノッチ、近所の日曜大工大好きオジサン に連絡を取って
朝から4人体制で 解体を始めました。↓
実はこの倉庫の中の棚は 足場パイプを直接地面に打ち込んで作ってある為、移動させるのは結構手間が掛かります。そこで今回は 中の荷物を動かさずに 上物のハウスだけを 新築する事にしました。
↓9時チョイ前位から 作業をはじめて10時頃の様子・・・妻面の解体と、廃棄ビニールを撤去。
↓11時頃 骨組みは 一通り解体が終了しました。
↓骨組み解体後、資材屋さんに頼んで、アーチパイプだけでも早めに納品してもらい
墨つけ 作業をしました。今回は地面側から 60cm、70cm、240cm の三ヵ所に印をつけました。
↓昼食後 アーチパイプを差し込み始めました。 元々刺さっていた アーチパイプが22mm で今回のアーチパイプが25mmなので、位置はそのまま エンジンオーガを使って穴の径を拡げたので簡単に刺さります。
簡単すぎて、強度的に心配な位^^;
14時頃にアーチパイプを繋ぎ終わって この後、直管を通してカチックスで固定していきます。
妻面だけは、ウツボ+ユニバーサルジョイントで固定、 この金具分の長さ約5センチを あらかじめ切り落としておくと作業が容易になります。
↓ 夕方16:30 頃 直管5本目(頂点)を通して固定した辺りで、今日の作業を終了しました。
明日 残りの直管2本を 通して、ビニペット(オキペット)4本 まで固定できたら、ひとまず ブルーシートで覆う予定。・・・・
妻面の加工は時間が掛かるのと、骨組みが完了してから サイズを計って外側のシートを発注するので、どちらにしても時間的にブランクがあくので、それまで中の資材が濡れないように ブルーシートを覆うつもりです。
中に荷物を置いたままでも なんとかココまで進みました。
明日頑張って ブルーシートをかけて安心したい!
ハウスの梁を補強してワイヤーを通す計画の
補強部分の材料が届いたので 早速DIYしました。
↓ 32mm径の パイプと 同じく32mm径の ウツボ&ユニバーサルジョイント
↓直管パイプは 馴染の資材屋さんに 32mm径 5.5m の在庫があったので
これを使わせてもらいました。 2メートルに切り出して、 合計8本用意しました。
(1棟4本で、2棟分)
高速カッターで切断するとバリが結構でるんですよね。
このバリを取るのに丁度良い工具を持ってないので、ペンチでツマミ取りました。
直管にウツボを差し込んで 回転させると、中で羽が広がって固定できます。
↓梁にこのように固定します。
1棟目は 現在 キャベツ・ブロッコリーの苗床として利用していて、
4月中旬にトマトを入れる予定
一番外側の梁(ワイヤーを固定する梁)が内側に捩れないように、
一つ内側の梁と斜めに接続して強度を持たせます。
横位置はどこでもよかったのですが、 一応 中心から70センチで固定してみました。
↓2棟目は まだ、ホウレンソウを収穫していないので 梁の上に載せて固定しておきました。
収穫が済んだら 固定するつもりです。
こちらは、ホウレンソウ収穫後、土壌消毒→キュウリ定植 予定。
割とあっさり 完了!
直管@1600円 ウツボユニバーサル@1080円 でした。 意外に高いね^^;
↓2棟分の補強材料費
今日は6棟のハウスに電気の配線を行いました。仕上がりを重視して埋設する事にしました。
主な目的は、各棟でタイマー灌水を利用したり、育苗用の農電マットを利用したりする為に
各棟にコンセントを用意する事にしました。
昨日、 各棟の南側妻面より50センチほど外側に、 深さ30センチ程度の溝を掘りました。
この辺りは 各棟3本づつ水道の管が通っているので、機械で掘るのは危険と感じてすべて手掘りで掘りました。
↓既に 春休みに突入してお気楽な 近所の大学生アマノッチもフル参戦!
何気に東京電気大学に通ってるので戦力になるかと思ったのですが・・・・^^;
・・・作業が終わる頃には かなり戦力になりました。(笑)
各棟に防雨ボックスを用意してかなり 高めの位置に設置しました。
この下にミストエースが通っているので、散水時に 水が掛らない高さを想定。
作業中 2回ほど 買い出しに 出かけてしまったので、最後に6棟分の通電チェックが済む頃には
日が沈み始めていましたが、 土を埋め戻して作業完了!
種まきや収穫がそれほど多くない今の時期にしか出来ない作業なので今のウチに用意できて安心しました。
今年から、割と真面目に トマトと キュウリを ハウスで栽培しようかと思いまして、
地元のトマト農家、関ファームに見学に行った時に、
紐誘引をする為の『ローラーフック』なる製品を教えてもらいました。
このローラーフックを導入する為には まず↓(3)ワイヤーロープをハウスの長さ分用意して妻面から妻面まで
テンションを掛けなければなりません。
また、何本かのワイヤーロープでテンションを掛けると梁部分が内側に捩れてしまうのを防ぐ為に(1)補強パイプを梁と梁の間に固定してありました。
我が家でも このような資材を導入できるように、まず今年使う分の2棟分だけワイヤーを渡す事にしました。
↓梁部分の固定には5mmのワイヤーロープ を利用しました。この太さのワイヤーを扱うのは初めてなんですが、
5mmのワイヤーだと 切ったり圧着したりするのも 結構面倒なんですね。
特に足場の悪い 高い位置での作業は 力が入り辛く かなり苦戦しました。
長い辺のワイヤーは 4mmのモノを30メートル ×4本
↓こちらは 4mmのワイヤーなので5mmと比べるとかなり扱い易い感じ。
↓ モノタロウで30メートル×4mm のワイヤーロープを購入していたので両端をアルミスリーブで圧着して
ターンバックルを利用してテンションを掛けます。 1棟に4本 2棟分なので 8本加工しました。
1棟に4本 ワイヤーを渡しましたが、まだ 梁と梁を結ぶ補強パイプを入れてないので
仮止め程度に ターンバックルを回しておきました。
今年 トマトと キュウリを作付する予定のハウスには、
この後、電源コンセントと タイマー 電磁バルブ 液肥混入器を 導入する予定。
できるだけ省力栽培でソコソコ良い品質で採りたいと考えています。