4月の下旬に 届いた「シルクスイート」の苗 約300本
当時、定植の畝を用意してなくて、自宅近くの畑に仮植えしたまではよかったのですが、
他の仕事などで すっかり後回しになってしまっていて
一ヵ月以上経過した今頃 定植する事になりました。(・・・遅すぎ)
↓ 既にイモの赤ちゃん? みたいなのがぶら下がってる株もありましたが、そのまま定植用の畝にぶち込んできました。
自分が焼き芋として消費する為のモノなので、販売分は殆ど無さそうです。 ^^;
サツマイモの畝立てトラクターを近所の農家の方からお借りできたので
サクッっと畝たて
畝間115センチ位
昨年は収穫したサツマイモをハウスの中にぶっこんで、ハウス内で結構ダメにしてしまったので、今年は作付面積を少なくします。
自家消費に毛が生えた程度
甘藷配合が無かったので、888を薄く散布
フォース粒剤 使用
今回はじめて、「クロルピクリン錠剤」を使ってみる事にしました。
ほんとは、平畝の畝内処理で試してみるつもりで購入してあったのですが、冷蔵庫に眠らせておくのもアレなんで
今回 サツマの高畝を立てる際に 畝内に 使ってみます。
↓おおよそ 20センチに一粒程度 置いてから 畝たてしました。
作業中、まったくピクリンの臭いを感じる事もなく 安全に作業できました。
液体と比較すると金額的に割高かもしれないけど、 安全性と歩留りの良さでは錠剤も悪く無いと思います。
サツマイモの定植
ゴールデンウィーク中に届いてしまった。
「シルク・スイート」 ×300本
「べにはるか」×300本 を定植
用意した畝が約600メートル 株間30cmだと 苗の必要数が約2000本
今回600本植えたので、あと1400本ほど どこかで調達せねば・・・
↓昨年から株間を測る時に、田植縄を使うようになりました。
このほうが穴あけ時に腰を屈める頻度が減るので、作業効率が上がりました。
畝立て時、そこそこ地面にも水分があったのでマルチ内にも湿り気があるんですが、
念の為、植え穴に 少し潅水してから 土を盛りました。
品種ラベルの代替で パッケージ袋をダンポールに結んで挿しておきました。
今年もサツマイモの苗が届いてしまったので、畝たてを行います。
私は高畝を盛れる機械を持っていないので、近所のサツマイモ農家さんから機械を借りてきてソッコー畝立て
事前にテロンで土壌燻蒸してあった畑に、
畝間 110センチで 縄ずり
甘藷配合特号 を畝施肥
フォース粒剤
110センチだとトラクター的には窮屈でした。
↓その後 夕方にトウモロコシの畝たて(定植11回目用)
サツマイモの収穫2回目、
週末に弟が遊びに来ていたので、芋堀を手伝ってもらいました。
「べにあずま」 を5畝掘り取って コンテナに詰めてハウスで保管
少し時間を空けて(キュアリング)、少しずつ庭先で販売します。
↓昨年 中古で購入したツル刈り機が良い仕事をしてくれます(^^
今年の「べにあずま」はイマイチな感じでした。^^;
夕方、涼しくなった頃から、サツマイモの定植を行いました。
べにはるか 100本
オレンジ芋 200本
ベニアズマ 1200本
全て「ベンレート」処理済み
↓姪っ子の みぃちゃん も頑張ってくれました。
畝立て済みの所、全てに定植し終わって・・・ベニアズマの苗が200本程度余ってしまいました。
完全に計算ミスです。 ・・・・というか殆ど計算しなかったのが問題です^^;
当面、 自宅で保管~畑で仮植えしておいて、 気が向いたら 再度、畝立てするか、
補植に使ってのこりを 誰かにあげるかします。
今年も焼き芋ライフを楽しめそうです。
サツマイモの定植を行いました。
お神輿の前日に納品された べにはるか400本
と お神輿当日に納品された シルクスイート300本
事前準備していなかったので、お祭り後に、あわてて畝立て、ようやく定植してあげられました。
どちらも 昨日のうちに 「ベンレート」に切り口を漬けておきました。
↓例年、株間30cmを測って斜めに穴を開ける為に使っている専用の棒・・・・
↓今年は実験的に、昨年購入した30cm毎に印のある縄 「田植縄」を張って、サクサク穴をあける作戦でやってみました。
この方法だと毎回定規のように穴から30cmを測る動作が省略されるので、とてもリズミカルに穴をあけられます。
今回は畝の頂点付近に縄を張りましたが、ぶちゃっけ畝の下に沿うように張っても測れると思います。
縄を隣に移す手間が必要なので、二人一組で作業できるなら、この方法が効率的だと感じました。
合計700本なので、苗を挿す所までは、簡単に終了。
その後 苗とマルチの境界部分に火傷防止の盛り土をしました。
・・・これをしておかないと、暑くなったマルチに触れた苗が火傷してしまうんです。^^;
・・・ひとまず納品されてしまった予約分の苗を定植できて一安心。
マルチは約3本(600メートル)分畝立てしたので、単純計算で株間30cm×2000本
今日約700本定植したので、のこり1300本程度、どこかしらで仕入れてくる予定・・・
やっぱ自分はベニアズマも外せないっす。f(^^;
三日前の、お神輿の準備、宵宮の日に、サツマイモの苗が前倒しで納品されてしまい、
あわてて 畝を準備することになりました。
私の所では、高畝整形マルチャーを持っていなので、毎年近所の農家の方にお借りして畝たてしています。
今年は、いつもお借りしている方が、忙しそうで頼みづらかったので、別の農家の方にお借りして畝立てを行いました。
昨年の作付をふまえて、変更した所は
コガネムシ対策として「フォース粒剤」をサツマイモに初めて使う事にしました。
また畝間の幅を
【昨年】115センチ → 【今年】110センチ に変更
肥料を
【昨年】JA甘藷特号 1-10-10 → 【今年】ジョイフルホンダの芋類専用肥料 3-10-10
↓ 夕方の涼しい時間に機械を借りてきて、一気に仕上げるつもりだったのですが、マルチの裾抑えの設定が
なかなか思うように決まらず、予定面積よりちょっと手前で時間切れ 後半余裕が無くて写真撮りそびれました^^;
ひとまず、注文した苗の本数位は、畝たてできたので、近日中に定植予定。
帰宅後、ブログを見直して畝間の変遷をたどってみると
2013年 120センチ
2014年 90センチ
2015年 115センチ
2016年 110センチ
・・・・定まらないわぁ f(^^;
先日、例年より かなり遅めの 初霜が あり サツマイモ畑の葉が 一発で真っ黒に(霜の影響)なってしまいました。
サツマイモは、暖かい地域の植物なので、 寒さには非常に弱いのです。
そこで この時期になってくると、サツマイモをまとめて収穫して、
屋根のある作業場かビニールハウスの中に 格納する事にしています。
しかし、毎日、多品目の野菜を収穫&販売しているとナカナカまとまった時間が作れず
先延ばしにしてしまいガチです^^;
そこで 日曜日に最近、毎週お泊りにきている 弟家族をコキツカッテ 収穫作業を行いました。
↓今年の9月に栃木のリサイクルショップで購入してきた『つる刈機』のおかげで
蔓の除去はかなり省力化できました。
↓食いしん坊の姪っ子7歳 も作業に参加してくれました。
【パープルスイートロード】 と 【べにあずま】
を収穫して ↓ 軽とら2台分位収穫してきました。
畑にもう少しだけ【べにあずま】が残ってますが、近日中に収穫を終わらせなければ・・・・
来週も弟をコキツカウか?!
サツマイモの中耕を行いました。
抵抗棒+歯4枚 で平らに均すように 中耕しました。
雑草が芽生える前に 土を動かして、草を抑制する事と、
後日、 除草剤『レンザ』 を散布する時に、 畝間が平らなほうが都合が良いので、平に中耕しました。
↓定植後 一度枯れてしまったような株から新しい葉が出てきたら 活着できた証です。
↓ 枯れてしまっているように見えますが、生長点だけは 生きているようです。
↓ こちらの株も 植えた時にあった葉は枯れてしまっていますが、新しい葉が開き始めているようです。
サツマイモは 欠株になってしまっても 他の株が順調に生育していれば 伸びた苗を拝借して 予備苗として使える所がステキですね。
昨日、ジョイフルとビバホームを ハシゴして購入してきた サツマイモの苗を夕方定植しました。
株間30センチ 斜め植えです。
↓ 定植後 植穴に 灌水した後、
マルチのキワ に土を盛ります。
(活着していない苗と マルチが触れていると 強い陽射しを受けた時にマルチが熱くなり、苗が焦げてしまう事がある為)
【覚書き】
東側から
1畝目 シルクスイート
2畝目~5畝目 パープルスイートロード
6畝目以降 ウイルスフリー ベニアズマ
紫イモの苗を100購入したつもりが 200購入していて(勘違い) トータルで今日少し苗が足りなくなるつもりだったのに、
逆に 数本残ってしまいました。 一応 予備苗として キープしておきます。
先日、サツマイモの畝を準備したので、 今日は苗を購入しに ジョイフルホンダにお昼に向かいました。
ジョイフルホンダでは、サツマイモの苗の納品時間がAM11:00~12:00 の間に入る事が多いので この時間を狙っていきます。
例年 何曜日に何が入荷するかを記入した 黒板が掲示されていたのですが、今年はあの黒板は掲示されていない様子。
実は、曜日にも傾向があって 一番納品の数が少ない&入荷しない 確率が高いのが月曜日 という過去のデータが(当社調べ^^;)あるので、
火曜日はその分 沢山入荷する傾向にあります。
推測するに 苗を採取する農家さんも 日曜日はお休みするので、翌日の月曜納品が少ないと 勝手に想像しています。
今朝は、朝からシトシト雨だったので、 気分転換に 花の種を少し蒔いたあと、床屋さんを 経由して ジョイフルホンダに向かいました。
思ったよりも床屋さんで 時間を使ってしまったので到着が12時過ぎになってしまいましたが、
ターゲットの ウイルスフリーベニアズマ は在庫がありました。 20本入り (450円) @22.5円
の苗を39袋 ゲットできました。 39×20 = 約780本
13時半に帰宅して そのまま 畑に行って 定植を始めました。
今日は 曇りで 気温がそれほど高くないので 定植するには ちょうど良いコンディション
ただし 夕方17:00 から認定農業者の会 総会 の予定があったので 作業できるのは 16:00まで
↓株間は 30センチで ななめ45度植え
↓ 約350本 位 定植&灌水& 土盛りを した所で時間切れ作業を中断して 帰宅
その後 17:00の総会に出席して 19:00頃 抜け出して
大井のスーパービバホームへ・・・
こちらも 今日 夕方納品される確率が高い事を、事前の電話で 知っていたので懇親会では 一滴もアルコールを口にせずに
夜のスーパービバホームに到着したら ありました! ウイルスフリーベニアズマちゃん!
ジョイフルホンダに納品されてるものと 全く同じ生産者の苗です。 (生産者番号72番)
唯一 違うのは こちらは税別表記なので 450円+外税36円 なので @24.3円 まぁジョイフルより、ちょっとだけ 高いけど それでも破格の安さです。
20本入りの苗を28袋 ゲット 28×20= 約560本
これとは 別に パープルスイートロード@35円を 200本だけ購入
帰宅後 20本入りの袋の下部分を切り開いて、複数袋をまとめて縛った後、
↓ ベンレート に漬け込みました。 明日の夕方に定植予定。
今日一日で ウイルスフリー苗 1300本位 ゲットできたので とても満足・・・・だけど眠い
寒さが本格的になってきたので、サツマイモを一斉収穫して ハウス内に避難させました。
今年は、いままでサツマイモを作付した事の無い 東所沢の畑に植えたのですが、
結果的には とても残念な収量でした。
一番の敗因は、 客土(人工的に土を盛った)された赤土の畑なので、
水ハケは 良いだろうと考えていたのですが、赤土の下の層に、ガラ屑などが入ってるらしく
それが水ハケを悪くしているらしい と感じました。
収穫時期に 土が『カッチカッチ』 に固くなっていて 機械掘りしないと ととても掘り出せない状態でした。^^;
もう一つの敗因が 畝間を極端に狭くし過ぎた事です。 例年畝間を広くとりすぎて、芋がバカデカい状態だったので、
今回は畝間を狭く、本数を着けさせる斜め植えを徹底したのですが、90cmは狭すぎました。マルチ張る機械を通すのすら狭く感じましたが、収穫の掘り取り器を通すのも 狭すぎて作業効率が悪かったので 来年は 100~110センチにしようと思います。
今回作付した 苗の評価、
べにあずま(ノーマル) ジョイフルホンダ @11.5円 近所の種屋@20円
とても残念な結果、芋が付いて無い株などもあり、付いていても大きさムラが激しく肌も悪い、食感がスジっぽい、
べにあずま(ウイルスフリー苗)ジョイフルホンダ @21.6円
今年、作付した中では ダントツの良い出来栄え、殆どの株が スズナリになっていて肌もキレイ個体の大きさも揃っていて
販売し易い大きさ。 食感が上記のべにあずま(ノーマル)より 遥かに美味しい。
オレンジ芋 ジョイフルホンダ @31.5円
一番出来が悪かった、殆ど芋が付かなかったし収量最悪、できても細いモノばかりで 食感もスジっぽい、昨年作った時にとても美味しいのが出来たので期待していたのですが、畑が悪かったので 来年も苗が入手できたら リベンジしたい。
紅はるか ジョイフルホンダ @31.5円
今回の悪条件の中では、マズマズの結果、 肌はキレイ、毎年感じるのは、 紅はるか は『同サイズのイモが複数付きやすい』・・・今年は少し小さ目で 揃ってしまって残念な結果だが、圃場がまともで、畝間ももう少し広ければ 最高の結果だったと思う。^^;
まだ食べてないので 味は評価できないが、外見的には 美味しそう!?
パープルスイートロード ジョイフルホンダ @26円
この芋は一番端の畝に植えたので 他の畝間が狭かった品種と異なり、ソコソコ大きいモノが沢山ついていた。
但し大きさにやカタチには ムラがある。 収量はそこそこ 採れたのでヨシとする。^^;;
5月上旬に定植したベニアズマが ここの所の晴天で 蔓が随分伸びてきました。
↓この蔓を先頭から30cm程度で 切り取り 苗として利用してみる事にします。
↓ウチの隣の家庭菜園の方のサツマ畝が 活着がうまくいかず、残念な感じになってしまったので、
この畝に 今日切りとった苗を 定植してみます。
実際、このパターンの定植をした事が無かったので、どの程度の収穫が出来るか実験半分で観察してみたいと思います。