東京電力から 郵便と書留が届いた。
ひとつは売電用のメーターを設置するので、そのためのメーター機器代 約12000円を支払ってくれというもの。
この支払の領収書をFAXで転送しておくと、今後の流れがスムーズという話だったので、となりのコンビニでサクッと
支払をしようとしたら、いまどき珍しく、バーコードの無い振込票だったので、金融機関(農協)までもって行って支払を済ませた。
12月28日は、殆どの企業が仕事納めのハズなので、今日を逃してしまうと自分に来年への宿題を残してしまうので
頑張って行ってきました。(それほど大した事じゃないけど)
もう一枚が、国へ出した補助金申請の
「受理決定通知書」
これが届いたら、着工の予定が立てられるとの事だったので、
サンジュニア(施工会社)に電話して、ハガキがきた旨を伝言してもらった。
午後、所得税関連で会計事務所に行ってる間に、折り返しの電話があり
工事の日程が 2013年 1月 11日 に決定した。
いまが忙しいので来年だと思うと、遠い先のように思うけど
日数的には15日位なんですな^^;
農協を通じて、ソーラーパネルの設置をお願いした「サンジュニア」の倉林さんが、
電気屋さんを 連れて下見に来た。
配線の引き回し方の確認と、 「接続箱」と「パワーコンディショナー」の設置場所をどうするか?!
といのが下見の主な目的らしい。
会話を聞いてると、どうやら パネルの設置はサンジュニアが行うが、配線の引き回しは
電気屋さんが行うような内容らしい。
今日まで 気が付かなかったが分電盤の下に 納戸が存在していた。
恐らく15年以上開いた事すら無いので、その空間に「パワコン」を2台設置してもらう事にした。
中のゴミは、工事までに私がヤッツケル事になった^^;
あと宿題として、
・売電用メーターの請求が東電から来たら、出来るだけ早めに決済して、
領収書を東電にFAXしておくと、その後の手続きがスムーズになるという話と・・・・
・国から工事認可証が書留で届いたら、サンジュニアに連絡しろとの事。
書いておかないと忘れてしまいそう^^;
ソーラーパネルの着工は来年になってしまうらしいのだけど、
パネルを載せる予定の屋根部分(木造増築部)の屋根の塗装がだいぶ傷んでいたので、工事前に
塗り直しておこうと思いまして、市内のペンキ屋さんにお願いしました。
↓掃除
↓サビ止め
↓本塗り
節電バカ見習い中のアタクシ、電気の領収書を見て疑問におもふ。
我が家は、従量電灯B(一般的な契約)の他に、低圧電力(俗に言う動力)の二つの契約をしているのですが、
↑ この月の場合、使用料が509円 基本料金が8139円 ・・・・なんか異様に高くない?
低圧電力の基本料金算出方法は、
1,071円00銭×契約電力×(185-力率)/100
と東京電力のホームページに書いてあったので、
ウチのケースだと
1071円×8 ×95% =約 8132
と計算されているようだ。
農業用の人参洗い機等は動力で動かしているのですが、野菜保冷庫などは持ってない
自宅のクーラー2台が動力で賄っているものの、果たして8kw って契約が妥当か否か全く判断できないので、東京電力に電話してみた所
「電力アドバイザー」なる人を派遣してくれました。
人参洗い機 や クーラーの室外機等を 点検して、東京電力に申請されている低圧電力機器のリストと相違がある事が判明。
電力アドバイザーの方の 慎重な点検の結果 現状契約 8kw → 3kw の契約に変更してもらえる事になりました。
これで 月々5087円安くなるって事ですね。 ・・・・・・というか 今まで無駄に高く払っていたのね^^;
ちなみに、エアコンの室外機に貼ってあったスペック表は指でこすったら消えてしまいました。
インクが浮いて剥離した状態。 多分二度と見ないけど 保管の意味合いを込めて写真を貼っておく。
実は先日、ソーラーパネルの契約をしてしまったので、私の中で沸々と節電願望が高まっているのです。
もともと、電気を湯水の如く使いまくって、非eco人間として今まで生活してきましたが、
これからは節電よ! マジヨ! つうか売電よ! と電気を売ってニマニマする生活を妄想中でございます。
実際の工事は来年になってしまいそうなんだけど、今の段階で出来る事といったら、待機電力をセーブする事。
ウチの人間はそもそも 電気を消すってのが苦手でして、ならば勝手に消える電灯に替えてしまおう!って考えで
以下の商品を Amazonにて 注文してみました。
この手の商品はあまり触れた事がなかったので、国内シェアで高い数字を取っていると聞いた事のある。「アイリスオーヤマ」製の商品を選択してみました。
白熱灯60W相当の明るさを 9.4Wで照らしてくれて 待機電力が0.1W との事。
数字だけ見たら とても魅力的な商品なんだけど、こういうのって 実際使ってみないと 解らないもんなんですよね。
人感センサーの 反応の速さ、広さ とか・・・・
んで、一先ず、廊下に二つ並べて ペンダントライトが吊るされてる所に 設置してみた所、とてもイイ感じ^^v
あとは寿命の問題ですねぇ~。 LED自体はかなり寿命が長いんでしょうけど、この製品のセンサー部分がどの程度の寿命があるのか・・・
今回はE26口径の 製品を購入したけど 同様の製品でE17口径もあるようなので、次はそれを使ってみたいね。
先日、農協を通して「サンジュニア」にお願いしていた、ソーラーパネルの見積もりがキタ。
設置場所は、
①母屋二階増築部分(10枚) + ②作業場二階瓦屋根東西(24枚) の合計34枚設置するパターン
システム全体の発電量が 7.20kw
1キロワットあたり475000円 の教科書通りの見積もり書でした。
3650000支払って、補助金が972000円・・・・ 都の補助金はデカいねぇ~。
予想発電量は かなり控えめに計算されているようで、
償却約12.3年 となっていますが、たぶん 10年以下で償却できそうな手応え。
即決しても良かったんだけど、一日寝かせる事にした。^^;
以前 農協の資産管理部会の講習会で 講師として来てくれた
株式会社 サンジュニア に農協を通じて 見積もりをお願いした。
我が家は、屋上屋根(陸屋根)なんで 当初、斜めの架台を設置してもらってパネルを何枚か並べてみるつもりだったのだが、
どうやら 勾配のほとんど無い屋上屋根に架台を設置する場合、架台をアンカーで打ち込む必要があり、
アンカーを打ち込むとなると 防水の保障問題とか 結構厄介らしい。
2階増築部分の木造屋根にパネルを載せるのは 案外簡単に載るようだ。こちらに載せた場合推定 約2kwh
母屋の屋上部分は載せてもコスト的に旨みが少ないらしいが一応見積もりを出してもらう事にした。こちらに載せた場合約7kwh
また、作業場の屋根(瓦屋根)にも載せたらどうか とのサジェストを受ける。この場合推定 5kwh 位載るらしい。
雨漏りのリスクを回避して(母屋には載せずに) 増築部+作業場の瓦 で合計7kw ってのが一番理想的かも知れない・・・・金額的な話は一切しなかったけど。
ちなみに
国からの補助金は 1kwhあたり 3万円 or 3.5万円
都からの補助金は 1kwhあたり 10万円
借りに7kwhのシステムを設置した場合 21万+70万=91万円の補助を受けられる事になるらしい。
母屋には なにも設置しない方向に話が傾くやいなや、太陽光給湯システムのサジェストをされてしまった^^;
もともと、 サンジュニア さんは、そちらの給湯システムの設置を古くから行っている老舗らしい。
正直あまり こちらには 興味は無いけど 見積もりだけ お願いしてみた。(社交辞令?!)
マウント方法を考える。
最終的には、直売所を作った構造体の「足場パイプ」に接続する事はほぼ確定しているので、
パネルと足場パイプをどう接続するかが問題になった。
参考になるページを発見
おおよそ、この構成で組む事にして、ビバホームで類似する部品を買ってきた。
まずまず 固定できたようなので 近いうちに直売所にマウントしてみる。
昨年の夏の直売終了の頃に、ネットで購入した、
ソーラーパネル(45w)を物置から引っ張りだしてきた。(約15000円?)
↑このパネルと同時にコントローラー(3000円位)も購入してあったのだが、
今回は使用せず、ひとまず、動作確認をしてみる事にした。
↑ つい最近、ビバホームで公購入してきた車内用扇風機(1680円?)
↑ パネルと接続する為のコネクター(ネットで1500円)
その外、ビバホームで購入ケーブル10m(400円)、シガーソケット(約500円)
そんでもって 屋外に持ち出すのは今日が初めて、
こんな感じに無造作に置いてみました。
一応、電気は来てるようです。
動画>
スイッチ入れたら、晴天って事もありガンガン動きました。
この単純な直結構成で、19,000円位 これは 晴れてる時だけ稼働するってやり方。
ある程度 蓄電しておくには、バッテリー と コントローラーが必要。