チェーンポットの播種時に利用する播種板を自分でアクリル板に穴をあけて作成しました。
いつもチェーンポット関連で参考にさせてもらっている 石井さんのブログ をみて真似てみました。
264穴 全部3穴 というタイプの播種板(純正品)を元に 3粒 2粒 の交互になるような 播種版を自作しました。
厚さ3mm のアクリル板に 1.6mm のドリルで 仮穴をあけた後、 5mmのドリルで 本穴 を削りました。
264穴 ×2.5粒分= 660穴 を穴あけする作業は かなり地味で無茶苦茶メンドーです。
しかも5mmドリルを空けると、かなり削りカスがでるので掃除も面倒です。
↑これはコート種用に5mmの穴をあけましたが、
もう一つ LP303 ロングピッチチェーンポット でキャベツ等を 1穴飛ばしで播種する為の
生種用の板も作成しました。
アクリル板の厚さを 2mm にしてドリルの径は2.5mm 空けました。
こちらは 全部で132穴しかないので とても簡単に作成できました。^^
近いうちにこの新作板を使ってキャベツを播種したいと思います。
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