いまや恒例(?)となった、イベントにあわせた蕎麦打ち。
今回は、蒸篭にして約100枚分を打ちました!
準備から後片付けまで3時間という短い時間の中で、
5人の名人(?)による蕎麦打ちでした。
同じものは、蕎麦粉、つなぎだけで、その他の道具や
打ち方は、それぞれおまかせって感じでスタート。
出来上がった蕎麦は、やはりそれぞれの打ち手の
カラーがあって違うものが出来ている。
みんなそれぞれ、プライドをもって打っているだけに、
舟に並んだそば達は凛として見える。
(なんか、カッコイイ表現だけど、世界に~みたいになっちゃったね。)
当日はすごく忙しくしていてその画像を撮っている暇がなかった... 残念!
この一枚の画像だけど、超細切りにしたそばをパックに詰めて、
お土産用に取っておいた物が余ったので、家に持ち帰り茹でた時の物です。
(いつのもとり、ケーキ皿に盛ってます。)
1.5mm位までの細さで切れていたよ! 凄いでしょ!
前回、蕎麦打ちのときにアップした写真と比べても、
その細さがわかってもらえるんじゃないかな。
それなのに、角が立った感じの食感は最高だった!
初めて入ったそば屋でこれが出てきたら、自分でもビックリするんじゃないかな?!
一回で常連になるだろうね。それくらいの出来って感じ。
それにしても、上品でおいしい蕎麦粉だったな。
でもね、一人では出来ないし、皆さんの協力があって大成功!となったわけで、
その節はありがとうございました!
皆さんに、感謝、感謝です。