3/21(水)晴 西風強い 名取大橋P10:00集合 男性4名参加。今日は、名取川右岸堤防 落合観音を目指して歩く。
アスファルト道路のため後ろから来る自動車に注意しながら歩く。対岸に今泉清掃工場の煙突が見える。
落合観音堂まで3290m 徒歩41分の行程である。
県指定文化財「落合観音」寛永4年(1624)中納言藤原朝臣政宗公が、奉行茂庭周防に命じて家臣の佐々若狭が建立したと伝えられている。
蟹の絵馬が沢山奉納されていた。昔 名取川が洪水で氾濫したとき、観音菩薩が流されようとしたとき、無数の蟹が菩薩をお守り、流されないよう防いだ。それ以来この地方の人々は、蟹を食べず、絵馬に2匹の絵を描いて奉納するようになった。
前田館長のいる東中田市民センターで昼食・休憩をと、思って行ったが祝日の次の日は休館日であった。残念 庭のベンチでゆっくり休んできた。四郎丸・袋原の複雑に入り組んだ道を約12km歩いて帰途に着いた。(解散14:00)
アスファルト道路のため後ろから来る自動車に注意しながら歩く。対岸に今泉清掃工場の煙突が見える。
落合観音堂まで3290m 徒歩41分の行程である。
県指定文化財「落合観音」寛永4年(1624)中納言藤原朝臣政宗公が、奉行茂庭周防に命じて家臣の佐々若狭が建立したと伝えられている。
蟹の絵馬が沢山奉納されていた。昔 名取川が洪水で氾濫したとき、観音菩薩が流されようとしたとき、無数の蟹が菩薩をお守り、流されないよう防いだ。それ以来この地方の人々は、蟹を食べず、絵馬に2匹の絵を描いて奉納するようになった。
前田館長のいる東中田市民センターで昼食・休憩をと、思って行ったが祝日の次の日は休館日であった。残念 庭のベンチでゆっくり休んできた。四郎丸・袋原の複雑に入り組んだ道を約12km歩いて帰途に着いた。(解散14:00)
ふき替えたばかりの、茅葺の屋根で、あったが、歴史を感じさせる、古い、建物であった。
当日は、17,000歩と、歩き良い運動になった。