秋保N・W道行会

ノルディック・ウォーキングサークルです。現在、18名の会員で、秋保をベースに毎月2回(第1・3(水)活動をしている。

秋保N・W道行会ー広瀬川橋めぐり

2012-09-23 | Weblog
 9/19(水)曇り 気温29℃ 10:00 地下鉄愛宕橋駅集合 及川講師と2人だけで仕方ないから歩くかと表通りに上ってきたら、早川さんが待っていた。小雨が降ってきたので傘を出し、リックにカバーをかけての歩きになる。

 愛宕橋を渡り対岸の堤防道路を西に歩く。河川敷きの草原を横切り断崖の近くまで行き、愛宕山古墳群を見ながら発電所跡をみて、越路8に出てきた。

 鹿落坂に向かう道路を西に歩き、川股さんの家はあの当たりだと言いながら33番札所 鹿落観音堂に着く。

 階段を上り高台から見る仙台市内は、絶景であった。

 瑞寶殿の裏山から杉林の中を歩いて、瑞寶澱を拝むことができた。

秋保N・W道行会ー板颪峠を歩く

2012-09-08 | Weblog
 9/5(水)晴 気温 32℃ 9:30神ケ根橋P集合 参加者11名。
今年の夏は、暑い日が続く今日で連続19日真夏日になった。木陰の峠道を大堤まで4kmを往復するコースを歩く。

 清四郎渕伝説や板颪峠の白狐伝説で有名な峠であるが、現在は、愛子(あやし)に抜けることはできない。
ゴルフ場があることからである。

 藩政時代秋保氏 境野家の隠し田んぼがあったところで、秋保の人でも見たことがないと言っている。
今は、潅漑用のため池が4つほど連なっている。一番下の堤は、カラカラになっていた。
 ヒツジ草が咲いていた。未の刻に咲くからこの名が付けられたと者知り(早川氏)が言っていた。

 道端に秋の草花が可憐に咲いていた。アザミ、つゆくさ、クズ、ミヤギノハギ、ツリフネソウなど。
帰りに、斎藤カフェに寄り、ケーキ&コーヒーをいただき、解散。御馳走様でした。