秋保N・W道行会

ノルディック・ウォーキングサークルです。現在、18名の会員で、秋保をベースに毎月2回(第1・3(水)活動をしている。

秋保N・W道行会ー青葉の森を歩く

2012-08-23 | Weblog
 8/22(水)晴 32℃風なし 森林の中 28℃ 9:30青葉の森P集合 9名参加。
準備体操をしているところに、講師の半澤氏到着する。斎藤さんが事前に公園内の植物観察をしながらのノルディック・ウォーキングを依頼しておきましたので、ジョウクをおりまぜての解説で、楽しく歩くことができた。

こもれび広場 → 花木広場 → 化石の森 → ひのき林 → 管理センター(昼食・休憩)12:20~13:30 冷房の完備している研修室で、長居をしてしまった。

 タカノツメ、コシアブラ、コナラとミズナラの違い、ドングリに卵を産みつけて、枝を噛み切って地面に落とし成虫になる虫など自然界には、さまざまな生き方をする昆虫がいることを知った。

 我々の団体だけの利用で、木漏れ日をいっぱい受けて歩くことができ、充実した一日になった。

秋保N・W道行会ー水飲み場~風の洞を歩く

2012-08-07 | Weblog
 8/1(水)晴 気温32℃(二口28℃)9:30 秋保市民センター集合 12名参加。早川車と及川車に分乗し、ビジターセンターに向かう。会長と後藤さんと合流してさらに車で水飲み場に向かう。表磐司の球状節理が切り立った岸壁の見える道路わきに駐車する。望遠カメラを用意して、オオワシの生態を写真に収めようと頑張っていたカメラマンが一人いた。

 準備体操後、二口街道 グリーンシャワーを浴びながら砂利道を西進する。

 白糸の滝を見るために名取川に降りて行く。日照りが続いていたため、白糸は見えなかった。岩肌が濡れてかすかに流れているのが、見えた。少し上流に名前の分からない滝が見えた。

 河原に降りて、冷たい水の感触を肌で感じ、15分ほど休憩した。ここは、糸岳に登る登山口で、川越して対岸に渡り、左に白糸の滝を見ながら登山したことを思い出した。本日は、風の洞橋までのコース往復である。