冬のあおもり街あるき

　１/１７（月）曇り・雪　85分遅れの「はやて11号」で新青森へ「スーパー白鳥３０号」で青森へ行く。観光交流センターで3時間で歩くコースを聞き、つるつるの雪道を歩き始めた。12：30にもなっていたので、まずは、腹ごしらえ　海鮮市場の食堂で、ほたて・イクラ丼（うまかった）を食べ　抹茶、コーヒーを飲み約１時間ゆっくりした。B1Fの古川市場（海産物）を見て回った。ワ・ラッセ（ねぶたの山車４台入る大きな建物）を見学し、電車が全般的に遅れているとの情報が入ったので、早めに新青森に行くことにした。はやて３４号　16：08発で仙台に帰ってきた。約２時間の新幹線の旅になった。

羽田国際空港ー江戸村

　浜松町駅から羽田空港国際線ビル駅までモノレールに乗る。（￥４７０）１F国際空港らしい壮観な出発ロビーからエスカレーターで上った場所に日本的なイメージの江戸小路が並んでいる。８：４４発のMAXやまびこを利用する予定で出発したが、１４番線には、７：４０発の列車が停車していた。宇都宮操車場の故障のため、出発の見通しがたたないと放送があり、出鼻をくじかれた。2時間ほど仙台駅の列車の中にいた。白石蔵王駅まで運行の後、やまびこ１４４号が先に運行するとの放送があって乗り変えた。大宮駅に着いたときには、12：00も過ぎていた。前が詰まっているため、東京到着の予定がたたないと言われ、大宮から京浜東北線磯子行きを利用することにした。浜松町駅構内で腹ごしらえをし、羽田空港国際ビル駅に着いたのは14：05になってしまった。16：00まで駆け足で見学し、大人の休日倶楽部　一日目を終えた。

ふるさと歴史センター 見学

　１２月１９日（日）土日祝日キップ（￥１５００乗り放題）を使って、秋保N・Wの下見を兼ねてぶらっと歩くことにした。12時も過ぎたので、手打ちそば「さぶん」で腹ごしらえをした。江戸時代の古民家を改装したシックなところで、ほぼ満員だった。ふるさと歴史センター　→　最上公園（新庄城址）　→　雪の里情報館　→　新庄駅　16：17発山形行きに乗り、仙山線で帰る。（約８ｋｍ）

新庄駅構内

　11：09　新庄駅到着、仙台メディア・ティーク並みの総ガラス張りの駅舎にびっくりした。観光案内所の方に3時間で歩くコースを聞き、構内を歩いていると、無料健康診断をしている保健センターの女性に新庄なまりのことばで案内され、骨粗鬆症検査では年齢相応ですと言われ、オババは、50代ですと言われて駅を出発した。

雪の陸羽東線

　電車の後部より雪の中山平付近を撮る。鳴子温泉駅を過ぎると一面銀世界となり車窓から見える景色に見とれていた。

サイカチ沼東側大回り歩き

　１２月１日（水）で秋保Ｎ・Ｗ道行会最後の活動となった。今年は、猛暑の影響で２回中止となってしまった。奥新川渓谷と蔵王少年自然の家周辺散策である。あぶくま急行を利用しての計画も一時中止になってしまったが、時期を変更して１１月の第１日曜日に実施した。参加者は少なくなってしまったが、天候に恵まれ、ボランテァガイドの佐藤忠夫ご夫妻の案内で高子２０境めぐりをすることができた。