森安集会所で休憩

　７／１６（水）馬場市民センター９：３０集合、高橋講師のもと基本的なレッスンと歩き方の指導を受けて、１０：２０大滝方面にトレッキングを開始した。気温３１℃秋保は内陸のため、市内より２～３℃高い。水分補給を充分とり、森安集会所のバーベキュウセットのある野外施設で、２０分程休んだ。
　勅使河原家→　秋保大橋　→　秋保大滝（昼食・休憩）１２：００～１３：００
滝原の佐藤さん宅に１時間ほど寄り道し、ご馳走になって１４：３４の市営バスで、上の原まで乗って（男性３人は敬老乗車券使用）馬場市民センターに到着。整理体操後解散。大風・数見・渡辺・加茂　４人で、馬場の中野さんのハウスに寄って、美味いトマトを３個いただいて家路についた。

大西の冠木門（ぬきもん）

　森安の勅使河原家は、大西という屋号の通り、名取川の北岸で最も西端に位置している。先祖は毎年米３俵宛　藩に献納していたといい、その代償として二本差しと冠木門がゆるされ、また伊達家から沢潟紋（おもだかもん）を拝領した。

勅使河原家の土蔵

　屋敷の裏に土壁の厚さ２５cmの土蔵がある。布石や栗の土台は丸みをおび、年月の長さを感じさせる。昔　備荒倉として、の人々が食料に窮しているとき、助ける役目を果たしたと言われている。現在は、味噌・しょうゆ樽・漬け物樽が置かれ、中は、ひんやりとして涼しい。

藤花の滝

　７月２日（水）絶好のＮ・Ｗ日和になりました。秋保市民センター９：３０集合、早川さんの車に同乗して作並駅に向かう。駐車料５００円を佐藤米穀店に払って、１０：１５の電車で面白山高原駅に１０：２９に着く。（２３０円）駅上の広場で準備体操をし、１０：５０紅葉川渓谷下流に向かって出発する。最初に迎えてくれたのが、藤花の滝でした。１２時５分前に少し早めの昼食をとり、１２：５０午後の部開始。８ｋｍの山寺方面に進むことになり、以外と長い行程にうんざりし、アスファルトの照り返しに汗をかきながら、１４：５８の仙台行きに乗ることができました。（３５０円）

アーチ吊り橋の上で

　快晴に恵まれ、素晴らしい景色に歓声をあげる若きシニアの面々。（及川・早川・近江・大風・柴田・勇崎・渡辺・加茂）

紅葉川渓谷

　面白山高原駅から渓谷沿いにハイキングコースが整備され、様々な滝や奇岩怪石を観ながら、また、渓流の美しさに見とれ、イワナの姿に歓声をあげながら歩くことができた。