７月７日（土）
梅雨の間の晴れに恵まれ、絶好の登山日和になった。会員３１名 高橋講師のお話と準備体操後、9:10スキー場Ｐを出発した。関場・一本松で小休止を取り、10:00 水神についた。１０分休憩を取り、美味しい冷たい天然ミネラル水を飲み、ペットボトルに入れて、ヒザ川を渡り、北泉コースを登った。お花畑・うぐいす坂を経て、三叉路に向かう。うぐいす坂はこのコース最大の急坂で、鼻こすり・柱状節理を思わせるほどの難所であった。サンカヨウの実が、特に目をひいた。ブルーベリーの実の様で、食べられるのかと何回も聞かれた。11:10 三叉路到着。北泉コースと別れ、尾根づたいに泉ヶ岳を目指す。下るのは、もったいないと言いながら、やや下り、登りとなる。樹木が矮小になってくると、頂上が近いことを教えてくれる。振り返ると、雲の中に北泉ヶ岳が見え隠れし自然の大パノラマを満喫することができた。がれ場には、ウスユキソウ、ミヤマキンポウゲ、タカネニガナ、ウラジロヨウラク、コメツツジなどが咲いていた。12:08頂上に到着。予定より３０分も早い到着で皆さんの健脚にあらためて敬服しました。13:00まで昼食・休憩をとり、13:05 滑降コースを下山。15:00 スキー場Ｐ到着。皆さんお疲れさまでした。
梅雨の間の晴れに恵まれ、絶好の登山日和になった。会員３１名 高橋講師のお話と準備体操後、9:10スキー場Ｐを出発した。関場・一本松で小休止を取り、10:00 水神についた。１０分休憩を取り、美味しい冷たい天然ミネラル水を飲み、ペットボトルに入れて、ヒザ川を渡り、北泉コースを登った。お花畑・うぐいす坂を経て、三叉路に向かう。うぐいす坂はこのコース最大の急坂で、鼻こすり・柱状節理を思わせるほどの難所であった。サンカヨウの実が、特に目をひいた。ブルーベリーの実の様で、食べられるのかと何回も聞かれた。11:10 三叉路到着。北泉コースと別れ、尾根づたいに泉ヶ岳を目指す。下るのは、もったいないと言いながら、やや下り、登りとなる。樹木が矮小になってくると、頂上が近いことを教えてくれる。振り返ると、雲の中に北泉ヶ岳が見え隠れし自然の大パノラマを満喫することができた。がれ場には、ウスユキソウ、ミヤマキンポウゲ、タカネニガナ、ウラジロヨウラク、コメツツジなどが咲いていた。12:08頂上に到着。予定より３０分も早い到着で皆さんの健脚にあらためて敬服しました。13:00まで昼食・休憩をとり、13:05 滑降コースを下山。15:00 スキー場Ｐ到着。皆さんお疲れさまでした。