顕微鏡で見てみると 2010年05月17日 22時27分28秒 | 生物 オランダのアマチュア生物学者レーウェンフックは1674年に自作の顕微鏡で世界で始めて微生物の世界を見た。その3年後、自分精液を自ら観察し、精子を発見する。ちょうど上の写真ぐらいの倍率でいろいろな微生物を見ていたはずだ。(日本はまだ江戸時代。5代将軍綱吉の頃)レーウェンフック製の顕微鏡、150~200倍の倍率があった。僕の顕微鏡はビクセン製。安い割には意外と見える。きちんとアダプターを使用すれば、もっときれいに写せるだろう。アオミドロだね。小学校でよく見たな。 « 『What is life?』と『動的平... | トップ | 41歳になった »